鳩山由紀夫元首相が1日、自身のツイッターを更新。
「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、
ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』
として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。
なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と続けていた。
副島隆彦です。
鳩山由紀夫が書いていることが正しい。
親ロシア派の非戦闘員(一般住民)の住民が、5,000人、殺されたようだ。
だから、プーチンが、この親ロシア派の住民を虐殺から守るために、
「もう、我慢できない」ということで、
2月21日に、この地域にロシア軍を投入した(侵攻させた)のである。
この時、プーティンは、この2つの州の住民が、独立することを承認した。
だから、鳩山由紀夫が、上記の短い文で、
ゼレンスキー政権を批判したのは、理屈に合っていて正当である。
それでも、「ロシア軍は、女や子供たちを空爆で殺している」と、
日本のメデイアは、わざと不正確に報道している。
ロシアの精密誘導爆弾である、巡航ミサイルは、
正確に軍事施設と通信施設および石油やガスの貯蔵施設に命中している。
ウクライナ側は、今、盛んに、捕まえて捕虜になったロシア兵に、
「自分は、何も知らないうちに、ここに連れられて来た」と、
「ロシア兵は、厭戦気分に陥って、戦意が落ちている」と、
盛んに報道している。そういうのをヤラセ という。
一般兵ではない、斥候兵(偵察部隊)や、先兵(先遣隊、先鋒)
の気合の入った職業軍人たちは、そういうわけにはゆかない。
ロシア兵がすでに6000人死んだ、とウクライナ政府が発表している。
ということは、ウクライナ兵は、軍幹部たちを含めて、
その3倍の2万人が死んでいるということだ。
「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、
ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』
として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ。
なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と続けていた。
副島隆彦です。
鳩山由紀夫が書いていることが正しい。
親ロシア派の非戦闘員(一般住民)の住民が、5,000人、殺されたようだ。
だから、プーチンが、この親ロシア派の住民を虐殺から守るために、
「もう、我慢できない」ということで、
2月21日に、この地域にロシア軍を投入した(侵攻させた)のである。
この時、プーティンは、この2つの州の住民が、独立することを承認した。
だから、鳩山由紀夫が、上記の短い文で、
ゼレンスキー政権を批判したのは、理屈に合っていて正当である。
それでも、「ロシア軍は、女や子供たちを空爆で殺している」と、
日本のメデイアは、わざと不正確に報道している。
ロシアの精密誘導爆弾である、巡航ミサイルは、
正確に軍事施設と通信施設および石油やガスの貯蔵施設に命中している。
ウクライナ側は、今、盛んに、捕まえて捕虜になったロシア兵に、
「自分は、何も知らないうちに、ここに連れられて来た」と、
「ロシア兵は、厭戦気分に陥って、戦意が落ちている」と、
盛んに報道している。そういうのをヤラセ という。
一般兵ではない、斥候兵(偵察部隊)や、先兵(先遣隊、先鋒)
の気合の入った職業軍人たちは、そういうわけにはゆかない。
ロシア兵がすでに6000人死んだ、とウクライナ政府が発表している。
ということは、ウクライナ兵は、軍幹部たちを含めて、
その3倍の2万人が死んでいるということだ。
