矢澤「おっ恋じゃない」
彼方「ういーす」
恋「先輩達早いですね〜」
ﾜｲﾜｲ
ランジュ「常連が出来て嬉しいラ」
Σjﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ今度は花丸さんと花陽さんも連れてきますね
ランジュ「今日はお寿司も用意したラ」
ランジュ「銀座から職人を呼んだラ」
ランジュにお願いすれば結ヶ丘を虹ヶ咲の分校みたいな扱いにして経営問題解決しそう
ランジュ「毎週木曜日はビュッフェの日ラ！」
恋「ランジュさん毎日やりませんか？」
ランジュ「ランジュのお小遣いでやってるから流石に毎日は厳しいラ…」
恋「誰かと食べる食事がこんなに美味しいと感じるなんて」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ランジュ「ラ…」
恋「私、毎日ランジュさんと会いたいです」
ランジュ「し、仕方ないラぁ！」
恋「タッパー、そういうのもアリなんですね……」
ランジュ「心配ないラ恋、お土産用の重箱もあるラ」
サヤ「お嬢様は食べることに専念してください！」
サヤ「私が一週間分しっかり折詰にしておきますので！」
恋は食料事情が解決
ランジュはステキなお友達をGET
win-winだな！
恋「にこさん、ローストビーフを全部タッパーに入れるのはやめてください！ローストビーフは数に限りがあるんですよ！！」
にこ「ウチには食べ盛りの妹弟たちが待ってるのよ！？その分を持っていくのは当然の権利でしょ？」
ランジュ「今日は食材入荷できなくてビュッフェなしだけどおしゃべりしようラ♪」
恋「スイーツも充実していると食後のカフェタイムなどでゆっくりお話もできるのですが……」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
にこ「そうねえ〜、できれば紅茶やコーヒーも揃ってるとうれしいわねぇ」
彼方「ティーパックをいっぱい置いてくれると助かるんだぜ〜」
恋「いちごなんてあると良いですね」
恋「ランジュさんは好きですか？いちご」
ランジュ「もちろんラ！明日には最高級いちごを用意するラ」
友達を満腹にさせて笑顔にしながら喰う飯は美味いか？
ノブレス・オブ・リージュじゃなくて
ノブレス・オブリージュじゃなかったっけ
恋「犬に人間の食べ物を与えるのはよくないので犬用のご飯もあれば嬉しいのですが」
ランジュ「……いっそ虹ヶ咲来る？」
恋「……」
恋「…………」
恋「………………行きません」
ランジュ(あれ？これもう一押しでは？)
ランジュ「レンのほっぺが…ス、スイホウガン（金魚の一種）みたいになってるラ…」
にこ「いちご詰め過ぎなのよ！」
恋「？」ﾓｯﾓｯ
ブックマークへ