<高校野球宮城大会:仙台育英7−2東北>◇1日◇決勝◇Koboパーク宮城
全国各地の49代表最後の代表の座を射止めたのは仙台育英だった。
ライバル東北との一戦を制した。2回に先制を許したものの、その裏にヒットと相手の失策も絡み
すぐに3点を挙げて逆転。東北の2年生左腕・古川原を攻略した。
仙台育英は7月30日の準決勝、東陵戦で延長15回を戦い引き分け再試合となり、翌31日まで
2日間24イニングの激闘を乗り越えてこの日の決勝に臨んでいた。
仙台育英の夏の宮城大会制覇は2年ぶり26度目。
東北は2年連続23度目の出場を目指したが、届かなかった。
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