【第76回エミー賞】「SHOGUN 将軍」史上最多18部門をはじめ、ディズニープラス配信作品が計46部門受賞 前回から大幅増
[鉄チーズ烏★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1726579222/ 【朝鮮日報】17世紀日本の権力闘争を描いた米ドラマ『SHOGUN 将軍』、エミー賞18部門席巻
[9/19] [昆虫図鑑★]
http://2chb.net/r/news4plus/1726709857/ 「日本人が偉いんじゃない」 真田広之、米エミー賞18冠の陰で“日本すごい論”が物議★4 [冬月記者★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1726667065/ 「SHOGUN 将軍」がエミー賞で史上最多の18冠 「日本を描いた作品」なぜアメリカ人の心をつかんだ? 現地で取材
[muffin★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1726558719/ 【第76回エミー賞】「SHOGUN 将軍」アンナ・サワイが主演女優賞受賞!日本人女性初の快挙
[鉄チーズ烏★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1726455353/ 舞台は1600年の日本
徳川家康のお話、、何で役名は架空なんだろ
SHOGUN 将軍
【快挙】米テレビ界のアカデミー賞ともいわれる最高峰の賞、
第76回エミー賞の授賞式が9月16日(日本時間)、ロサンゼルスで行われ、
ディズニープラスで配信中の戦国スペクタクル「SHOGUN 将軍」が
単年での受賞数としては史上最多となる18部門を受賞。真田とサワイは、
日本人として初めて主演賞に輝く快挙を達成している。
「SHOGUN」エミー賞 受賞一覧
※短編部門特別番組のノミネート及び受賞を含む、合計26ノミネート、19冠
ノミネート及び受賞19冠
(1)作品賞
(2)主演男優賞:真田広之
(3)主演女優賞:アンナ・サワイ
(4)ゲスト男優賞:ネスター・カルポネル
(5)監督賞:フレッド・トーイ監督
(6)撮影賞:第9話「紅天」 サム・マカーディ
(7)編集賞:マリア・ゴンザレス、三宅愛架 他
(8)キャスティング賞:ローラ・シル、川村恵 他
(9)プロダクションデザイン賞:ヘレン・ジャービス 他
(10)音響編集賞:ブライアン・アームストロング、山内あや子 他
(11)音響賞:スティーブン・ペターソン、赤工隆 他
(12)視覚効果賞:マイケル・クリエット 他
(13)スタント・パフォーマンス賞:南博男、帯金伸行 他
(14)メインタイトルデザイン賞:ナディア・ツオ 他
(15)メイクアップ賞 歴史劇&ファンタジー部門:レベッカ・リー 他
(16)プロステティック メイクアップ賞:トビー・リンダラ 他
(17)衣装デザイン賞:カルロス・ロサリオ、田中謙一 他
(18)ヘアースタイリング賞:サンナ・セッパネン 他
(19)短編部門ノンフィクション/リアリティシリーズ賞:特別番組『The Making Of Shogun』
ノミネートのみ7個
(1)助演男優賞:浅野忠信
(2)助演男優賞:平岳大
(3)脚本賞:第1話「安針」 レイチェル・コンドウ、ジャスティン・マークス
(4)脚本賞:第9話「紅天」 レイチェル・コンドウ、カイリン・プエンテ
(5)撮影賞:第1話「安針」 クリスト・ファーロス
(6)テーマ曲賞:アッティカス・ロス 他
(7)作曲賞:アッティカス・ロス 他
女性作家で紫式部読んでない人いるんだとちょっと驚いたけど
大石さんも一旦断ってるんだからNHKのプロデュース力の問題もあるよね
>>212 サラリーマンわかる
大御所の脚本家と有名俳優使っておけばいいやとか
いざとなれば責任逃れできそうというか
>>196 >「1928年にフランスで枕草子の全訳が出てる」
へえー知らなかったわ
>>217 無駄レスしつこい
実在の賢子を道長の子供に捏造したんだから
ホントかどうかわからないエピなんかどうでもいいよ
>>219 捏造ややらかしはほぼ無しなんでしょう?www
>>220 あれは本編へのアンサーというかネタでしょ
大真面目に捏造やってるわけじゃない
>>224 本編見てる人はみんな吹き出したであろうシーン
このドラマの劇伴はあれでいい
三枝成彰、岩代太郎、大島ミチルあたりに頼んだ、いかにも平安調ガチガチは、この演者たちに合わない
大勢の罪の無い人達を拉致ってる立てこもり犯を見てる気分
人質を解放してくれたら犯人がどうなろうと構わない
警官に撃たれたって自業自得だわ
立てこもり犯=大石
劇伴にも批判が飛んでるけど、ファイト~一発!の場面なんかなかなか面白いと思ったけどなぁ
同調してくれる人は少ないでしょうが
ファイト一発は絵面も音楽もやり過ぎで笑っちゃったわ
音楽はアメリカの軍歌のパク…オマージュだったのね
YouTubeだけど脚本の解説してる動画が、再生数少ないけどw、そういう意図を込めたかもしれないのかー、な指摘が面白い
見る方向が違うとそういう風に見えるんだな、という感じで
人質も従順な人ばかりで
脱出を試みて成功しちゃう安田成美さんのような気骨のある人もいないんですよね
春よ来いの降板劇を思い出しました
安田成美の朝ドラ降板騒動を安田側に肩入れして誉めるとは...w
今期の朝ドラの在日朝鮮人の主張()を偏重した内容ならあんなことにならなかったんだろうねー
笑っちゃうけど良い意味ではないわね
大河に有名CMのオマージュとか要らないわ
あのシーンは、のちのエピに何か繋げる布石かと思うぐらい長かった
(実際繋がるのかな?)
別に腐すほどのことじゃないけど、面白いってもんでもなかったよ
>>231 私もあの曲大笑いしたよ
凄い判りやすく音楽入れるから(深刻なシーンではバッハのオルガンとか)
その都度笑いこける
>>237 多分撮影している最中は五輪のクライミングが盛り上がっていたのではないのか、とw
巷では冬野ユミ絶賛!とか書かれてるけど
版権切れた曲のパクリ(オマージュとは程遠い)と素っ頓狂な音楽で笑わせてくれてるとしか思えないわw
マンセーしか認めないまひ道ヲタこそ要らね
Xだけ見てなさい
道長の皇子を願う感がここまでちゃんと描かれてないから山詣もやる気がいまいちよくわからなかった
倫子様もいないし演技も相変わらずふわっとしてるし
清明が生きてたら指示してくれるんだろうけどw
大石解釈の道長はは史実とうまく噛み合ってない
まひろと道長は名前だけ借りたキャラだもの
朝ドラヒロインと同じ現象が起きてる
奥様たちが笑かすから、録画見て小太鼓(ドラム?)の音が聞こえてくるあたりから笑いが込み上げて吹き出してしまったわw
一応シリアス?な場面なのに
家康がモデルの虎永みたいにしてやればよかったね
実在の人物使って適当なでっち上げされると受け入れ難いわ
全然ステキにでっち上げられてないよ
>>242 道長を白で徹底するならするでもう少し描写を丁寧にやればいいのよね
立場としても準主役なのにどうしてもそこに時間を割かなかったのか
>>226 でも私は生首の件は笑えなかったよ
本編の為時と違いすぎるけどアイコンのせいか冗談に思えない感じじゃない?
考えてみると為時は学問に励み、やっと花山天皇に仕えることができ出世の道が開けそうだった時に道長の父たちの企みによって花山天皇が突然出家してしまいまた仕事を失った…
考えようによっては兼家たち一族、一条天皇側に対しては恨みがあったかも?
または花山天皇側の誰かに、嫌がらせをするように命令されたかも?
とつらつら考えてしまった
まあ史実としては犯人は分からなかった?のかな?
>>227 全体的にその傾向ありw
お姉ちゃんちゃんと出てくるし女子トークしまくりだし道長きもいし
大河より時代考証の先生の意見をちゃんと聞いて作ってる感じ
考証の先生の意趣返しかもしれんw
>>249 スマホの方は姉や文学友達グループの話が良かった
本当に親しい人達と、宮中の希薄な上っ面ばかりの人間関係との対比も。
最後に式部が道長関係をスッパリ
>>248 スマホの世界線では冗談ではなくそうなんだろうね
>>249 短いのにお姉ちゃんとのやりとりとか思い出とかじーんとしちゃったよ
史実強し
途中書き込み失礼しました
スッパリ手を切ったのが気持ちよかった
大河の倫子さまもお嬢様っぽくてかわいいけどスマホのパワハラ系もゴッドマザーらしくてありだなと思えた
大河は今後の展開でどうなるか楽しみだけど
スマホは大河で納得できなかったことをちゃんと描いてくれてる感じ
姉含む女同士のつながりとか娘への愛情とか創作までの道筋とか筆が乗ってきてバババッって書くところろか
あと幻想的というか絵画的な月もいい
シン・源氏物語にうけた
ファイト一発よりいいセンスしてる
大人賢子の衣装姿の画像見たけどいい感じにキツそうな性格っぽそうで母子の諍いの描写に期待大
最後半、まひろ母子エピやまひろ娘と伊藤けんたろうエピ多そうで萎えそう
賢子も結局はまひろアゲ要員になりそうな嫌な予感がするわ
黒島結菜と伊藤健太郎のアシガール再びをやりたかったんだよね?
AT逃げ太郎やらかした時点でアシガールは終わった
賢子役の噂があった黒島結菜が妊娠で降板したならしばらくはNHKからオファー来ないんじゃ?
ちむどんお詫び作品が大河だったかもしれないし
黒島結菜、しばらく前に復帰してたけど大河降板なの?
賢子の子役はいかにものちに黒島結菜になりそうなよく似た子だったよね
女性誌のネタだったけど賢子の子役見てると無きにしも非ずかもと思ってる
元々南沙良であれば間違いなく似た子役を選ぶだろうし
子役選びって後の本役と似てるかどうかは二の次な気がする演技力が何より1番で
肝心のまひろの子役と吉高さんはまったく違う系統の顔だと思ったし
まひろ子役はちび大姫なので吉高由里子にそれほど似てないが三郎子役は柄本佑に似てた
昔と比べて今は本役に近い顔の子役選んでるよ
オリキャラねー。使い方次第で作品の面白さにもかかってくる気がする
主観だけどね。
鎌倉殿の善児は良かった
>>264 そうそう
選ばれた理由はそこが大きいってどっかで見た
ちび大姫がまひろに選ばれたのは鎌倉殿から受けた遊び心と話題性と見てる
南沙良のキャスティングもそういう事情があるかもね
去年の茶々子役は演技力重視で北川景子にあまり似てない
オードリー良い朝ドラだった
試写会の場面で大石静発見、先生も若かったわ
光る君へはどうしてこうなったのか…
主人公以外のパートでは光る場面有るのにね
史料は少なくてもキャラに事欠かないのになぜ更なるオリキャラだすのかね
面白くないしとっ散らかるのよ
賢子の恋愛かなにか知らないけどそんなエピまで入れ込む必要ないと思うわ
少納言はまひろに嫉妬するために出てくるだけかな
今日の再放送なくなっちゃった
と書き込みに来たんだった
>>271 オリキャラ出してつまんない話捏造するより
和泉式部をちゃんと描くとかもっとやりようあるよ
>>268 私も面白いと思ったドラマいくつかある
枯れたのもあるけど大御所になって周りが口出せないのも大きいのでは
好きに書いていいと言われて受けたというの読んでだめだこりゃと思った
このPじゃそもそもだめだったかもだけど
いいなー、新潟はニュースのままだ
止まないから仕方ないけど
せっかくいくらでも書ける歴史上の人物が豊富に揃っているのだから
これ以上オリキャラや親族関係捻じ曲げキャラとか托卵とか出さないでほしい
まひろがまた道長との間に不義の子を作る
彰子が敦康親王との間に不義の子を作る
どちらかは有りそう
オリキャラ男3人とも個人的に好きな俳優じゃないのがなんとも
脚本家やPつながりで出てるという話もあるから、男の趣味もこのスタッフと決定的に違うわw
紫式部の物語をこんな人達に作られてしまったことが残念でならない
誰かリベンジしてくれ〜
(小さなリベンジがスマホだったわ)
まひろが不義の子産んだら誰の子ってことにするんだ
倫子の手前召人も名乗れなさそうで
>>270 本当にそれに尽きる
まず姉の存在を消したのが残念すぎるし
紫式部日記の存在すら感じられないってw
ほんとになんで姉を出さなかったんだろうね
紫式部成立の基礎だろうに
考証の先生もがっかりだったんじゃないかな
スマホなんてあんなに短時間なのにちゃんと時間をさいて描いてる
基礎を捏造して弱者の哀しみにしちゃったものだからまひろは社会活動家になっちゃって
紫式部と激しく乖離する事態に
途中からvs身分社会じゃなくフェミ視点にぬるっと切り替えてなんとか辻褄合わそうとしてるけど
SHOGUNの成功受けて大河も世界に売れるんではと評論家?が言ってるの読んだけど
今のクオリティじゃ無理だよね
アクションというか殺陣や合戦もぱっとしないし見所は衣装ぐらいかな
民放のほうがウケそうなドラマある
大河の登場人物を源氏物語に当てはめたら紫式部の実姉が余って扱いに困るので最初から居ない事にしますサーセン
まあどこでも批判の方が声が大きいよね
とある市役所にすごい批判が来たから住民調査したら1割にも満たなかったてこともあるし
おめでたいねw
一番怖いのは批判より無関心だろうに
>>289 SNS界隈ではまひ道キャーとか盛り上がってるから評判良いんじゃないのかね
何でもいっちょ噛み万能御手柄主人公にメアリースーが重なったらまあうんざりの度合いが上がるわね
私怨も無いのに口汚く難癖つけて執拗に叩く方が怖いよ
>>296 それそっくりそのまま脚本家に戻る言葉なんだけど
個人的恨みw
捏造批判されてヒス起こすまひ道ヲタク
まあ嫌いなドラマから離れられないということでお察し
嫌いな人にわざわざ近寄って行って嫌いと告げる人がいるくらいだからね
常人の考えの範疇を超えてるわ
まひ道ヲタクの愚痴w
ここより居心地のいいXで慣れ合うといいよ
>>303 それやったらこのスレの雰囲気を悪くすることができないでしょう?
ここまで拘るのは目的がスレの雰囲気を悪くすることだからよ
批判は感情論ではないよw
そこがわからない上に日本語理解があやしい人がいるね
私怨ってライバル脚本家とかのイメージかしら?
>>308 あなたちょっと被害妄想激しすぎ
ベクトルが逆
普通にみてて批判したい部分がでてきたら書くよ
あなたの場所でもないのにあなたのために我慢する必要ある?
>>309 みんなの場所だから不快なことを書かないルールよ
何が何でもこじつけで難癖批判を書き込むつもりです!
>>311 じゃあ、あなたの書いてること不快だから書かないでくれる?
>>311 右を向け右、と言われて永遠と右を見続けて首痛くならないの?
>>300 じゃあ嫌いなスレから離れたら?
>>311 自分の不快なことを書かないでって言ってるだけでしょ
いつもドラマそっちのけで批判レスに噛みついてるだけ
NHKプラスでスマホ見たけど、綺麗にまとまってた
オチもしっかりあったし大満足
みんな〇〇以外は楽しんでるというのに思い込み激しい人いるね
私は紫式部の描写とオリエピ以外は楽しんでるよ
紫式部が大好きなゆえに言いたいことは出てくるけどね
>>316 嫌いなんて言ってる人いる?
根拠ないのに妄想してるの、同じ人かな。ちょっとこわいよ
まひ道信者すっとぼけ
SNSでキャーキャーいってるくせにw
主人公側じゃなく反対勢力を観たいと言えば作品アンチと言われる
>>317 スマホ面白かったね
なんだかすごくスッキリしたw
でもシキブのメイクには何か意味があるのかしら?
>>315 ドラマのことは書かないよね
批判される理由が理解できないのかも?
だから人を叩く
わざとらしいゴミレスいらないよかまってちゃん
スマホはまとめも良かった
山田孝之がチョイ役だったが皆勤賞で一安心
今日の放送を見逃した
放送があったかどうかは分からないけど
スマホやっててもちゃんと紫式部だったね
あれが期待された骨格なのよ
道長きもっ、でいいのよw
韓国ドラマ風に大河を仕上げたいのなら源氏物語を執筆した紫式部を主人公にではなく源氏物語の中の女君を主人公にすれば韓流ドラマっぽくはなるよ
誰に焦点を当てた話にするか選択を間違わなければ結構当たるんじゃないかな
普通に定子や彰子を主人公にすれば韓国時代劇風でも行けたのにとは思う
2人とも権力者の家に産まれてなかなか波瀾万丈人生だもの
大弐三位の息子が後冷泉天皇の後落胤を養子として引き取っている。
【光る君へ】塩野瑛久さん演じる一条天皇と見上愛さん演じる彰子のドラマでは放送できない本当の仲とは?【大河ドラマネタバレ】ドラマ考察|家系図|相関図
まあ、史実はこんなものだったんだろう
20にもなった彰子に手をつけなかったのは、権力者道長への抵抗
父・円融天皇も兼家に反発して同じことしてた。最愛の人を中宮に。しかし、彼女に子ができないので仕方なく詮子を抱く。一粒種
一条天皇も同じく、道長に抵抗できなくなって彰子を抱いて4年後くらいに他界って不幸やわー。愛した人の息子を皇太子にできずに無念の死
>>334 ドラマではないけど、源氏物語最終章の浮舟の物語はものすごくドラマチックだよね
ただ、この話の本当の深いところを表すのは難しいのだろうね。大抵、当時の二大イケメンが浮舟を取り合い、どちらかに決められない浮舟は悩んで身を投げる…的なものしか見たことない。
少女漫画か韓ドラかみたいな設定がたっぷりあって、こういう話が千年前にも、、と身近に感じたり
でも身分差がはっきりしていた時代と現代とでは悩むところも違うだろうけど
>>333 そういうのも興味はあるし私は女性側を主として物語を読んでいるけど、やはり源氏物語は光源氏を取り巻く色々な大勢の女性の生き方を描いているところが面白いのではとも思う
六条の御息所などは絵画のモチーフとか能などで描かれたりはしてるね
紫式部が主役というのは珍しいので今回のドラマとその関連番組は楽しいなー
一条天皇の亡くなり方も酷いのよね
病気も快方に向かってたのに占いで吉凶(死)が出たと道長が大泣きして一条天皇に精神的大打撃与えたんだもの
側に居たのも定子との子供達と行成がメインで彰子は…だし
辞世の句が彰子宛だなんて後付けとしか思えないわ
道長って妊娠中の定子にじわりじわりと嫌がらせ
貴族が定子のほうに行かないようにしていたけど、死んでもなお貴族を見張ったので恐れをなした貴族たちは埋葬への行列に参列せず。みすぼらしい葬式になったと知った一条天皇はショックを受けた
定子の姉妹たちも若い頃に不審死してると知って
みんな呪詛されたんじゃないの?と思った
一条帝含めてね
遠隔で呪う他にも、直接精神的打撃を与える方法でやられたのかも?
>>280 いくら大石でもそこまでは
道長とまひろの局プレイくらいはありそうだけど
権力を盾に数々の嫌がらせしておいて道長自身は死を悟り出家して念仏を唱え極楽往生を願いながら死んだんだっけ?
こんな奴は問答無用で地獄行きでしょ
>>341 紫式部のスマホの方で「私はものづくしで書いたけど、式部さんは女づくしで源氏物語を書いたんでしょ。」って清少納言に言わせてたよ
大河の方の脚本家やスタッフはどこまで理解出来てるのかな
>>342 これかな?酷い話やね。
この作者さん、ひと月前にユーチューブに登録したんやね
けっこう出来がいいから、チャンネル登録した
>>351 どうもです
何かとごちゃごちゃになってたわ
散々嫌がらせやら悪どい事やって道隆定子父子の怨霊に怯えていた小心者
反省はしてなかったでしょうねw
>>352 あら、韓流嫌い?
時代物なんてなかなか面白いわよ
韓流の時代劇は歴史ファンタジーだからねぇ
特に日本人にとっては歴史知識も何の思い入れも無いから完全ファンタジーとして楽しめるんだと思うわ
光る君の扱ってる時代は、枕草子・源氏物語で有名で其々の作品や時代背景に知識や強い思い入れを持ってる視聴者(特にこのスレには)が多いからねぇ
韓流的に好き勝手に捏造した創作エピを入れられたら、不満に思う人が多くなるのも仕方ないかと
>>344 彰子が二人皇子を産んだし一条帝はもう要らんとかで呪詛・暗殺だったのかも
東宮(三条天皇)は長姉の子だから自分が保護者だしと
こわっ
早君
公任の若紫の場面を見て道長は冷静でいられなかったのか
倫子さまの無表情コエー
石野真子ご健在
早君
皇子誕生から望月まですべてまひろのおかげ お腹いっぱい
古典で習った行事のあれこれを映像で見ることができて幸せ
ドキュメンタリーでも教養番組でもないからね
ドラマは主人公補正ありがち
>>359 私も。古典の世界が映像で堪能できて満足
美しい。今まで見てきてよかった
早君
媄子内親王がナレ死しました・・・_| ̄|○ヤッパネ〜
>>355 半島史なんて全くしらないけど、中身はあほすぎてどうでもいいわ
突っ込みのためのドラマですよ
例えば宮廷内で女官らがうろうろしてるんだけど
うちの母ちゃん(ボケてる)が「この人達なに歩き回ってるの?」と鋭い突っ込み
何をしていたか全く記録がないから歩き回らせるしか使い道がないのよ
大奥の真似なんだと思うけどね
大奥女中たちはそれぞれの仕事が今でもわかってるから
歩くにしても目的があるのよね、それが演技にでる
目的無しでただ歩きまわらせると脚早の徘徊にしかならないw
>>362 私の場合先に 映画『源氏物語・千年の謎』を見ちゃったので
それと比較して「なんか貧相」になっちゃった
とにかくいちいち貧相なのw どっちが本当に近いかわかんないけど
道長と式部の容姿からして段違いに貧相だし
大石先生が書いた「功名が辻」
何故か光秀の死の間際にいる主人公の山内一豊
大河の主人公補正は昔から
古い大河は知らんけど
>>363 存在そのものを抹殺されていた御匣殿に比べればまし…なのか
>>356 一条天皇は藤壺から戻ってきた直後に倒れた
そうだから怪しんでしまうよね
早君
一条天皇の無表情からの彰子への愛想笑いが怖かった
子供抱っこしても敦康親王の時と正反対
敦康親王の時はあんなに喜んで定子と目を合わせて
笑っていたから余計に帝が気の毒
当時のお産風景が見られたのはよかった
脩子内親王の道長への反発はやらないかも…
なぜか既に宮中から移動してたから
>>365 そうなの?映画見てみようかな
このドラマ比で今日は画面のキャスト人数が多くてよかったわ
早君
久しぶりの倫子様よかった
彰子様は青系のお衣装が似合ってた
早君
彰子「藤式部マンセー!マンセー!」
花山院は道綱連絡死なのに内親王様…
ウイカ演技上手いね改めて好きになったわ
彰子のお産シーン等見所一杯で楽しかった
倫子の底しれぬ何かや最後の赤染衛門良いね
>>365 > 道長と式部の容姿からして段違いに貧相だし
ひどい言い方だけど否定できないw
物語で美化するより容姿で美化してくれたほうが見やすい
>>370 そうなんだ
彰子さまお空の青が好きと言っていたから、これまで親の仰せのままにで隠れていた個性がこれから出てくるのを表してるのかな
>>360 ドキュメンタリーと比べる人はいないでしょうね
ドラマだからこそやり過ぎは禁物というか白けるのよって話
>>369 面白いかってとなんともいえんが
ただただ画面が美しいよ
>>360 速攻出てきて諭さなくても知ってるってw
みんなその先にいるから
>>366 天璋院篤姫今再放送してるけど篤姫が政治に関わりまくってる
>>372 理想の道長像→東山紀之
割りと現実寄りの道長像→柄本佑
道隆親子みたく道長は美形と史料に残ってないもんねw
どんな俳優がやっても光源氏は難しいと思う
もはや人間離れした存在だもん
昔々アニメ映画があったけどあの形が一番だと思うな
細野晴臣が音楽やったやつ、音楽や世界観は好きだった
>>377 ドラマスレなんだからその書き込みのほうが白けるってば
ドラマを楽しんだ奴は毎日毎日まひ道呼びしてやるから!
早君
倫子さまの「うるさいこと」のセリフ良かった和んだ
あの時代に貴族は子育てを侍女に任せるから母子の絆が薄めなのかな
紫式部に関してはスマホのが史料に寄せてた
大河は脚本家の自己投影と性癖で作られたキャラ
>>387 そこももちろんだけど
若紫はこちらかなのところ
これじゃまひろが昔容姿disされたこと一生根に持ってるみたいだわ
しぶとい1人以外の憑坐の巫女が調伏され
倒れて魚のように放置され脚だけ映ってるのが生々しかった
あんなに一所懸命呪詛ったのに無駄になって
がっくり来てる伊周ワロスw
でもわかんないよね
新生児〜幼児死亡率が80%にも達した時代なんだから
これからだってどうなるかね
だからがんがれ、って励ましたくなる
伊周の呪詛が敗れてオギャーの時、
L字の災害警戒情報も解除になったの笑った
全てがまひろのお陰すぎて無いわ~ってなる
ageすぎだよ~
歌詠みあってアホかと思った
倫子様は勘の鋭い方なのに頭お花屋かよ道長とまひろw
>>389 そこは女を値踏みすること批判で
式部も強くなったなーって感じでよかったな、私は
今の京都御苑の土御門殿紹介してたけど、平安時代はそこじゃないよね?
あいかわらず恋愛脳道長だった
五十日の儀で道長がよっぱらって調子こいて「オレsugeee!娘も嫁もオレのおかげでhappy!」と浮かれすぎて倫子が呆れて席を立ったはずだけど、倫子が不倫を察して席を立ったことにしたのね
妻妾同居こわ〜
紫式部日記だと酔った道長が紫式部にしつこく絡んで歌を詠ませてるのに
あれでは真面目に改まって不義密通カミングアウトでしょ
やっぱり変な脚本
お生まれになった皇子様がほんに美しゅうございました
よくぞ探してまいられましたなあ
町田啓太の顔だと「光る君がいない」の嫌味があんまりきかない
>>395 選曲にセンスがない
あとオーダーがやっぱりセンスない
>>391 赤い紐で括った呪詛人形セット何個用意したんだこの男はwと思ってしまった
>>389 光源氏もいないのにと思っただけで公任をスルーしたはずだけど、口答えする紫式部にしちゃったのね
紫式部日記を読むと公卿とのやり取りは苦手だったことがよくでていてそのへんも清少納言と対称的なんだけど、まひろは少女漫画のおてんばヒロインのまま成長した感じ
彰子と敦康親王のシーンが良かった
あと出産シーンが面白かった
倫子様も言ってたけどうるさいよねw
来週は紫式部とは格が違う清少納言がギギギと嫉妬するのかしら
あなたにはかなわないわと平伏するのかしら
>>398 雰囲気はカミングアウト?って感じだけど
肝心の歌の意味が分からなくて半信半疑でした
良ければ歌の意味を教えてください
一条天皇あんまり皇子の誕生に喜んでない感じだな
脩子内親王を抱っこした時と明らかに表情が違う
まひろと公任の有名な絡みにもっと尺取ってほしかった
皇子が生まれて憂鬱そうな道長
権力欲がない設定だから東宮争いを嫌がってんのかしら
浮かれまくる道長って紫式部日記で一番おもしろいところだと思うんだけどなあ
道長が昼夜問わず孫を見に来るから乳母が寝てられなくてかわいそうとか、オシッコかけられても大喜びとかこの妙に冷静な道長には期待できないのね
>>398 ああいう関係なら、土御門邸の中では藤式部と道長は心して堅苦しく上下関係を装うと思ったら、全然緊張感なく2人で月見ながら寄り添う演出で驚いた
皆んなが通る階であんな寄り添ってたら彰子さま出産前に即バレよねまだ暑い?暖かい季節のことだからあちこちから丸見えだろうし、倫子様も舐められたもんねと気の毒には思ったわ
>>407 敦康親王の時もだよね、笑ってない
記録だと彰子はまだ伏せっていて一条天皇は
顔みたら声もかけずにさっさか帰るからさすがに
ドラマ的には映像化したくないでしょw
産まれた日に藤式部が読んだ歌にその心はと聞いて二人仲良く寄り添ってて
絶対誰かが見てるって思ったけどそれがなかったわw
後ろから映していたし
来週なんて間柄を答えるんだろう
確か赤染衛門だったわよね、ずっと昔に道長との関係噂されていたの、、
>>403 >光源氏もいないのにと思っただけ
そう、思っただけでスルーしたのよね
>>406 生まれたばかりの若宮の長寿祈願の歌よ
恋の気配のかけらもないんだけどねえ
紫
いかにいかがかぞへやるべき八千歳の
あまり久しき君が御代をば
(幾千年にも余る久しい若宮の御代を、どうやって数えることができましょうか)
道長
あしたづのよはひしあらば君が代の
千歳のかずもかぞへとりてむ
(私に鶴の千年の寿命があれば若宮の千年の御代も数えられるだろう)
このあと道長は自分の歌を自画自賛して
>>397になるはずなんだけど
>>416 これこそ史実通りにやりなよって感じだわ
倫子と彰子の前で何やってるんだろうw
>>389 史実というか記録されてるからだから仕方ないんだけど、このドラマの公任は町田啓太の雰囲気もあって、真面目であまりふざけたりしなそうなのに、やけにまひろ藤式部には絡んでくる人、なのよね
少女漫画なら、最初は地味女と馬鹿にしていたまひろのことが気になりだし好きになり「俺じゃダメか、道長のことを忘れさせてやる」と迫ってくる二番手イケメンの役回りだw
>>413 敦康が生まれた時は一条が喜んでることが行成の権記に書かれてるけど、敦成の時はそれがないのよね
>>416 歌の内容教えてくれてありがとう
確かに内容は奥さんが怒って退出って感じじゃないのね
内容でなく「歌を歌い合う」って行為そのものに嫉妬したのねともちゃん
伊周もう何年も呪い続けてるのに、道長にも彰子にもかすりもしない。
どんだけノーコンなの。
>>414 赤染衛門は倫子母から源雅信との仲を疑われてたけど
特にあのエピ回収されてないよね
歌を詠めって言われて
「おー牧場はみどりー♪」って歌ったアシガールを思い出した
この道長がどうやって敦康を押しのけて敦成の立太子をゴリ押しするのかしら
やっぱり倫子が悪役になるのかしら
>>409 憂鬱そうだったのかな
道長が権力者になってからは今何でこの表情?なに感じてる考えてるのを表してんの?って感じで全然道長がわからない
私がアホなんだろうけど、他のドラマではそこまでわからないこともないんだけどな
>>420 >「歌を歌い合う」って行為そのものに嫉妬したのねともちゃん
嫉妬したことにしたのは大石静なのよね
>>397 私が読んだのによると、倫子は呆れたというより内心激怒して退出したんじゃないかと
お前(倫子)がhappyなのは俺のおかげと皆の前で言われて
お前(道長)こそ私のおかげで今があるのに、って
>>427 やれやれ系という設定があるとは思うけども、普通に演技が下手なんだと思うよ
前回ぐらいにクワッと目を剥く表情2回ぐらいしたんだけどその意味もわからない
吉高も表情の演技がワンパターンで状況的にわかる以上のことは訴えてこない
主演2人が他に比べてダントツに下手だけどそこはもうスター()だからしょうがない
>>402 呪詛が原因で失脚したけど、でっち上げ臭いって言われてるし、証拠を上げられたのは伊周叔母の髙階氏だしね
なんていうか恨むのが当然だねって立ち位置の人が呪詛とか直球過ぎて面白くない
伊周が真面目に、ただ敦康親王のために献身的に生きてれば冤罪の悲劇が浮き立つのにね
その方が大河的だと思うんだけど
>>419 帰りを待てずに土御門まで行ったって何かに書いてなかったっけ?
>>429 柄本佑は演技が上手いとまではいえないかもしれないけど
少なくとも何を表してるのかすら解らないことなんて無かったけど
「スローな武士にしてくれ」「牡丹灯籠」「グレースの履歴」等の源孝志作品ではどれもよかったし、
主演の「心の傷を癒すということ」の主演もよかったし
「天国と地獄」や「初恋の悪魔」の脇役もよかった
とにかく脚本家のよく解らない道長像のせいだと思うし、あと素っ頓狂なセリフとかやらせる演出家のせいじゃないの
道長にはたくさんの妾がいるのに
貴族ならそれが当たり前なのに
倫子さまが嫉妬を表に出したりするかな
脚本と演出に振り回されてるんじゃない?
大人しく黒道長やっとけばねぇ
視聴者もそれを期待してたんだし
演出が悪いと言うより演技は役者に任せて口出ししてないとまひろをみて思う
もともと上手い人ならそれでもモノにしてくるんだろうけどね
吉高なんてどう演じていいか困ってる様子すらある
やっぱり演出が悪いのかw
>>422 その後に出てきた明子の、呪詛ならこの人!感の強さw
ドラマの彰子が今一パッとしないわ・・・
倫子腹(彰子)⤵まひろ腹(賢子)⤴を狙ってるのか?とさえ思う
まひ道を正義にする為に一条定子を穢れ認定するような脚本だからなあ
まあ史実の方が100倍ドラマチックで脚本家の呪いは跳ね返されたけどw
>吉高なんてどう演じていいか困ってる様子すらある
あのやたらと目をキョロキョロする演技のことか
>>436 迷走してる感じ
実存的知識を授けるかと思えば少女マンガ風に振る舞ってみたり
かわいい感じのセリフ回しも違和感だ
さっきやってたんだけどSHOGUNの時代考証の人が元の脚本には戦国時代の精神が入ってないと修正かけたらしい
言葉遣いも当時のものを使わないと世界観が壊れる的なことを言っててそうだよなと思った
総指揮・脚本の人も指摘をちゃんと受け入れて完成度があがったんだと
こういうのは予算とあまり関係ない部分だよね
一応今の日本の時代劇ドラマでは最高峰であるところの大河の最近のていたらくをみるに
NHKは1回制作過程なりスタッフ構成なりを考え直した方がいいと思う
藤式部が彰子に指南しているところに妹弟たちがやってきたシーン、道長が抱いてた末っ子(嬉子?)可愛かったわ、くせっ毛がモシャモシャしてて
みんな合わせてくせっ毛ちゃんもお辞儀してたw
くせっ毛ちゃんかわいかったね
はじめ道長の髭を触ろうとして道長が避けてたのもリアル親子みたいでよかった
>>432 そうそう
柄本佑が出てる他のドラマいくつか見てて、今なんでこの表情なの?とか疑問に思ったことない
そのシーンや当人の置かれてるシチュエーションから推測される感情に違和感持つことなかった
道長はそれが何度もあるのよね
わかりやすいところを心の声で表現したりしてるから
わざと難解にしてるわけでもないだろうにね
柄本はあまり見たことないんだけど吉高はここまで下手とは思ってなかった
>>431 それ道長自身が書いたのしかないからはったり
という見方もあるよ
他の史料と付き合わせるとその割には塩対応だから
>>441 最近NHKの制作スタッフの質の低下をすごく感じるわね
言い訳し易いようにか、大胆に再構成とか新解釈とか謳ってるけど
時代劇なのに主人公が令和から転生してきたかのような行動理念なのは萎える
今日の見どころ
皇子誕生して一条天皇と道長のパワーバランスが崩れた様を柄本と塩野の表情で現す様がめっちゃ良かった
柄本道長の決して喜ぶ顔でも落胆する顔でもないあの目つき(切り札取ったな…)
一条塩野の少し寂しそうな心配気なあの表情(男子誕生は喜ばしいが……敦康……)
清少納言ウイカのピアノ線で頬筋肉ピクピク
さすが一発で見抜く閨房右衛門!閨房に関しては右に出る者はいない
いよいよ本領発揮の明子。吹っ飛ばすは間違いなくあの道長プレゼンツ雀の子扇
>>451 お金の問題より
志の問題かな
SHOGUN戸田鞠子と夫の茶室の場面のお互い交錯しない夫婦のやりとりなんて
ずいぶん見てない
赤染衛門も雅信とのことをはぐらかしてたから
道長とのことは承知の上で
藤式部も女房としてソツなくかわせるか試してるんじゃないの
>>441 現代風にアレンジされてるドラマだと思って見てるよ
それを言い出したらSHOGUNだってその時代の言い回しや方言が完璧に再現されてるわけじゃない
>>454 わたしもそう思った
赤染右衛門はできる人だからその関係を聞き出して確定させても
何も良いことはないともちろん知ってる
どうせ完璧にはできないんだから何をやってもいい
とはならない
SHOGUN快挙のニュースを見ても
制作スタッフに思うところが無いならそれはそれで凄いけど
>>455 途中から崩してきたならともかく、最初からあのノリなので
このまま頑張ってほしい
というか、そろそろクランクアップの話も近いかな
夜のシーンで式部の横になんで肉まんorあんまんが6個積まれてるのかと思ったら例の菊のやつか
緊迫した場面が多くてドキドキしたわ
中宮さまと親王のところはほっとできて和んだけどこのあとのことを思うと、、、
中宮さま、とってもきれいになってた
>>460 演出で、見ているほうに緊張感伝えるのうまいなと思いながら見てた
見上さん敦康親王と暫しのお別れシーンで手を繋ぐ演出があったらしいけれど、幼いながらに恋心を抱いているあろう親王の為にあえて手を繋がなかったんだって、見上さん良い役者だわ
>>449 『御産部類記』
十六日。中宮の御産に依りて土御門院に行幸す。
中宮さまが覚醒していく様子が良かったわ
自ら漢学を学び自分の好きな色を身に纏い
出産後の自信に溢れた表情
やっぱり倫子の娘だよねー
彰子に娘が生まれなかったのも因果よね
頼通は娘を入内させたが皇子が生まれず院政のきっかけを作る
>>464 土御門邸行幸の史料は山程残ってるから疑う人はいないよ
>>449が言ってるのは一条から行幸を望んだという話では
天皇が后の出産の宿下がり先に行幸するのは前代未聞で道長はめっちゃ喜んでるけど、その割に一条の反応が薄いんだよね
紫式部日記にも一条の言葉はない
>>454 話題になってるから自重せよってことなのかと思った
ざわめきを一旦落ち着かせるためにまひろ里帰りかな?
>>465 漢詩を学びたい
藤式部にお上が言ったのは何?ってもうもう自分が藤式部だったら彰子が可愛いくて可愛いくて何でも教えちゃうわ
「ここで歌を読め」っていくら内心ウキウキしても公任がまひろとヒソヒソしててもぬかっちゃダメだよね~道長くん
藤式部って呼び寄せる言葉の音にスケベが入り混じっているもの…(嫉妬混じりの目つきがGJだよ柄本)
>>467 御堂関白記に一条から行幸を望んだって記載あったっけ?
>>470 道長が彰子の参内が十一月になると伝えたら一条が随分遠いな、こっちから行幸しようと言ったと御堂関白記にあるのよ
さっき何気なくゲゲゲの女房見てたら道長様が冴えない助手役やってて笑ったわ
さて録画見るか
まあ言わせたのかもしれないし、書きようは色々あるわね
>>454 赤染衛門の中の人のインタビューではこの時代に道長とまひろのような関係は珍しくないからそこは問題視していない
但し倫子様が道長とまひろの関係に気付き出して倫子様に傷付いて欲しくないからまひろに釘さしに行ったと
>>471 史実の道長が敦成>敦康をアピールしまくってるのは明らかだからね…
紫式部日記にも彰子がすでに国母として崇められてるって書かれてるし
>>471 行幸の前後で探してたわ
9/25にあった、ありがとう
>>474 貴族が何人も妻を持つのが普通ったって、それで女が傷つくことをさんざん書いたのが源氏物語だからね
>>457 どうせ日本のお茶の間向けなんだし…とか思ってそう
特に上のほうが
>>418 大体イケメンすぎる人って当て馬になりがちよね
>>430 だよねー、単純すぎてまるで漫画だ
ただ演じてるのが翔平なんで漫画の方が似合うけど
>>475 書かれてるイコール史実に近いかもしれないけど、真実ではないってこと
あと日記は他の人が見ることも頭の中にある
>>443 トップ貴族同士にくせ毛の子が生まれるはずがないのだが
あの時代貴族、それも女 ― がくせ毛であるということは
現代ならもう 〇〇が生まれちゃったみたいなもんなのに
何であえてあの子を使ったのかわからん
末っ子子役はすぐ大きくなりそうだし髪質に拘らなかったのかもね
可愛かった
>>482 何を言いたいのかよくわからないけど、紫式部日記の彰子出産の段はまさに道長が権勢アピールのために記録させたというのが通説
あと立場の違う複数の人が同じことをリアルタイムで日記に書いてたらそれは史実と見なすというのが史学の考え方ね
>>485 多分その人は話の流れがわかってないと思う
>>483 幼児期に癖毛でも成長するとストレートになるのはよくあることよ
生えはじめの髪は細胞が均質じゃないからとかなんとか
御堂関白記は道長目線だしかなり色つけてるかもね
なので行事以外は話半分で読むのがいい
行成や実資の記録が中立的
>>487 逆はあるけどね、子供時代にどスレートが
思春期にくせ毛になる
大抵のの場合子ども時代にくせ毛なら成人したらアフロだよ
あの子可愛かったしこの後も別に絡まないだろうからどうでもいいんだろうけど
なんかいちいち詰まんないところを蔑ろにしてるよなあ
ストレートの子役使うなんて造作もないことなのに、
数年前の大河で丹後局を意図的に縮れ毛でやらせたんだけど
あれは狙いがあったのでそれはそれでいいと思うんだけど
くせ毛の子役は「出してくれ」って断れない筋からお願いされたんじゃないのかな
>>489 あの子1歳くらいでしょ
撮影スケジュールもあるし人見知りの時期に変な格好した知らないおじさんに抱かれてもニコニコしてられることが一番の条件だったと思うわ
道長の顔さわったりしてかわいかった
赤ちゃんやそれに近いような子役は何人か準備して機嫌のいい子を出すと聞いたわ
>>380 長谷川一夫の光源氏から生田斗真までほとんどの映像の源氏を見てるけど
納得したのって、市川雷蔵(大映映画)と
源氏の壮年期を演じた片岡孝夫(1991年TBSドラマ、青年期は東山紀之)くらいかなぁ
やはりTBSドラマの沢田研二は薄い記憶ながら妖艶が勝った印象
>>455 よく戦国時代の言葉とかいうけど
口語の記録って数えるほどしか無い
足軽層の口語体
中堅武家の女性の語りを記したと言われるもの
でもアクセントとかまではわからないし地域性や職層での差異がある
そしてソレらをどうにか映像化しても、現代人には不思議すぎると思う
真田広之ドラマは「昔ながらの時代劇言葉」使用ってコトなんだろうけど
まあその程度のことまで凄いこと!!!みたく言われる世間になったんだなぁーと
いち時代劇ファンとしてはビミョーな気持ち
あれ、三船敏郎や島田陽子の出た「将軍」のリメイクでもあるのに
その件についてはあまり触れられないのね
盛り上がりに水差すからかなw
連投ごめん
赤子役の子の髪がちょっと縮れ髪が色々言われるのね
まだ赤子なのに
大河「清盛」は2012年作だけど成海璃子の(美女とうたわれた)建春門院滋子の
うねうね天然パーマのおすべらかしの威力に比べたら可愛いもんだわ
>>441 その時代考証の人って外国人の研究者だよね
SHOGUNの台詞っていわゆる時代劇言葉であって当時の言葉使いってわけじゃないと思うけど
研究者でも外国人にはそこまでの違いはわからないのかもね
倫子様と衛門の表情良かった
道長は歌を詠むのが苦手だったはず
斉信公任行成の驚く顔も見たかった
中宮の籐式部アゲアゲがここで言われて想像してたよりすごくてびっくりした
そこまでの心のつながりあったっけ
SHOGUNの脚本を時代劇言葉に手直ししたのは森脇京子さんみたいだね
大河ドラマは書いてないけどBS時代劇は何個か手掛けていて朝ドラも書いてる脚本家
時代考証に参加したベルギー人の歴史家は正座の四方や城の図面とかに協力したみたい
時代劇の言葉って子どもの頃に大河見ながら「恐悦至極に~」とか「大儀であった」とか親に意味を聞いて覚えて時代劇の世界にどっぷり浸るための要素があったなと思う
そういう意味で現代語の大河は没入感がいまいちになる感じ
大河の最新話見てからあらためてスマホの彰子出産回見てみた
出産レポート盛って書いてとか祈祷がうるさくて寝られないとか、それぞれの描き方で面白いね
>>466 内親王は基本的に一生独身だから、彰子に娘が産まれなかった事は別にその後と関係無くない?
>>499 まひろ弟とか{まじ?」とか言いそうな勢いだもんね
アクセント的に入れるならまだしも主演2人とも演技含め現代テイストだから
NHKとしては没入感はおいといてコスプレエンタメとして楽しんでねってことなんだろう
それが本当に求められてるのかどうかは疑問
>>496 外国人とは言っても京都に30年住んで戦国時代をひたすら研究してる人だよ
もちろん当時の言語そのままじゃなく世界観をいかに構築するかということでしょうね
昔のショーグンて殆ど記憶にないんだけど
三浦按針が牢にいれられて、海坊主みたいな狂暴そのものの顔の牢番の役人が
按針のことを「按針さん」とおっかない顔して「さんづけ」で怒鳴りつけるのが
なんて間抜けな、と笑っちゃことしか記憶にない
>>495 いやいや、だから狙ってくせ毛狙って天パてんならいいのよ
何の意味もないから「なんで?」てなっちゃうの
何しろあのNHKのやらかすことだからいちいち裏を感じてしまう
実際はまあ赤子を数人用意しておいて当日一番ご機嫌な子を使っただけ、
あるいは断れない筋からのごり押し、でしかないんだろうけどさ
パタリロ源氏物語で紫の上が赤毛天パで黒髪ストレートにしたら美女になるのにってくだりがあるの思い出した
髪の美しさにこだわった時代だものね
>>455 上の人達も言っているけど、志とか精神性の問題じゃない?
平安時代の貴族言葉なんてきちんと再現なんて出来ないだろうし
現代風でもちゃんとその時代へのリスペクトが感じられればいい
SHOGUNの所作指導の人の話聞いてたら、吉高さんにもちゃんとした人付けてあげて…と思っちゃった
付いててあれかのかも知れないけど
>>503 既に言ってたような
せめて京都弁とかならまだ雰囲気作れたかもしれないのにね
>>509 オープニングに名前あるよ>所作指導
料理考証なんかもいてその辺はさすがと思ったけど、役者の力量によって限界はあるだろうね
昔の役者は日本舞踊とか習うのが当たり前だったらしいけど今は違うだろうし
草燃えるにしろ鎌倉殿にしろ現代風台詞でも時代感は出せてたから結局は脚本含め制作チームの力量なのでは
>>501 式部みんなに求められてるすごいすごいしなくても作品がすごいで十分なのにね
今回儀式は面白かったな
お食い初めのメニュー、一瞬しか映らなかったから止めてみたらそこらのワカメ汁や笹かまみたいのがあった
がんばって作ってるんだろうからもっと映して!と思ったけどそうでもないのか?
>>510 すでに言ってたかw
>>514 この大河の公任は堅物っぽくて女房にああいう軽口たたくのはらしくなかったよね
斉信に言わせたほうがサマになったかも
松田公任のビジュアルはとても好きだから、別俳優は却下w
A/天朝さんの先のお妃さんへのご執心ぶりは難儀なことやなぁ
Bほんにほんに、尋常ではないご寵愛であらしゃりますなぁ
A政がややこしゅうなってかなわんわぁ
Bほんにほんに
A土御門さんが上のお姫さん内裏にあげらはるちう噂はほんまやろか
Bそら大概なことどすなぁ
Aは公家といえばの篠井英介さん
Bはまろ顔役者の新星・矢柴俊博さんの声で脳内再生
ふざけて書いたんで鋭く突っ込まないでね
京都弁だと現代に近い時代に思えてしまって
私は逆に萎えるかも…
舞台が京都なので京都弁はかえってわざとらしくなるかもね
今回は凰稀かなめ、黒木華、ファーストサマーウイカの演技改めて良いなと思った
吉高より演技も所作も上だよ、吉高は美人だけど平安時代を演じるには壊滅的に何かが乏しい
中宮様はお母ちゃんはポコポコ産んでんだからそっちと話をするほうが自然じゃないか
このスレを読んでたらドラマの印象がかなり悪くなってきたわ
人を嫌な気持ちにさせるのが目的だと思うけど楽しみに見てたのにがっかり
>>521 母子の繋がりが希薄な感じする
母と話す機会が多いなら独身の頃の倫子みたいに勉強会を開いたりすると思う
いちいち日葡辞書にでも当たって何となくでも当時の発音っぽいの確認しても当時の単語の発音がわかるかもレベルのような
>>520 倫子さまは道長からご懐妊の報告を受けても反応が薄かったのはなぜ?
篤姫の和宮側の「あらしゃいませんの?」みたいな言葉遣いをさせろってことかな
>>522 楽しい感想を書けばいいのに
わざわざそういう事を書くからエスカレートするんだよ
批判的なレスに耳を覆いたくなるやさしい奥様の気持ちはわかるけど
前作を含めて、今回もB級大河に成り下がったのは確かじゃない?
勿論、ところどころによい場面はあって当たり前
表向きは予算つぎ込んでるんだから
でも、肝心要なはずの主役二人のパートが目に余るよ
人物造型が薄っぺらすぎて…
>>509 毛筆指導で所作指導の時間がなくなったとかw
SHOGUNネタに乗っかると、鞠子(ガラシャがモデル)の書はガラシャの筆跡に似せてプロが書いたと言ってた
直筆とかどうでもいいところにこだわるNHKって日本人から見てもかなり変わってると思うけど
大河ってそんなもんなの?
>>533 手っ取り早くあなたの今日の書き込みを読んだら落ち着いたわありがとう
日頃からあまり悪意に慣れてなくて疲れちゃうのよね
被ったw
それこそXやインスタ公式垢のコメ欄にお住まいになった方が精神衛生上良いと思うわよ
>>536=522?
ドラマ批判は悪意じゃないと思うけど
それを悪意と取るならいろいろ大変だろうからここに来ないほうがいい
>>540 正当な批判は悪意とは言わない
難癖レベルのことを言ってるのよ
>>541 何度も言われてると思うけど難癖ってあなたの主観よね?
5ちゃん見るなって書いてる人は悪意を持って書いてるという自覚があるんですねw
その人だけずっと歪んだ受け止めをして批判批評を封じ込めようとするのよね
病的だからスルーがよいと思う
正当な批判を悪意とは思わないって書いてあるよ
わたしもそう思う
>>543 それこそ難癖でしょう
草まで生やして意地悪なレスするね
>>548 悪意がしんどいって書いてあるのに
あなたに関係あるの?
>>543 繊細な方のようだから善意で言ったまでよ
精神疲れ起こしてまで5に来るなんてドMな゙のかしら?
頭悪そうw
まひ道は白けるけど他は面白いわよ
ドラマ嫌いなんて一度も言ってないんだけど?
それにここ批判絶許さんのサロンじゃないので勘違いされてもね
今回は一緒に見てた年寄りが吉高由里子に「どうしたのこの人この声……」ってツッコミ入れてたけど今まではわりとあのダミ声抑えられていたのかしら
NHKでまひろと彰子のトークショーやってた
吉高が石山寺での再会を「こんな偶然あるかよ!!」と言ってた
>>522 元々あなたはこのドラマを楽しみに見てたのよね?
ここでの批判を見て嫌な気持ちになるのはともかく、それでドラマそのものの印象までかなり悪くなってきたって…
あまりに他人の言うことに左右され過ぎじゃない?
それに元々辛口な人やツッコミ入れながら楽しむタイプの人が多い場所よ
確かに中には本当に悪意のある感じの書き込みもあるけど、それをスルー出来なかったり
ツッコミと悪意を混同して一々凹んだりがっかりしちゃう繊細さんに5は向いてないと思うのよね
トークショー、見上愛さんの小顔っぷりが半端なかったわ
素はあんな感じなんだね、可愛かった
50日目のお食い初めの儀式みたいなの
招かれた道綱が「これもこれも皆んな50個あるんだよ」みたいなこと言ってたけど、あれはお食い初めの膳を生まれた日の数だけ揃えるってことかな
お詳しい奥様がいらしたら教えてたもれ
>>554 普段はあの声だと思う
ラジオに出てた時もそうだった
あの演技向けの声?こそやめたらいいと思う…
>>528 私は反応薄いとは感じなかったわごめんなさいね
道長が詣でしたり一条天皇のお渡りも順調だったから冷静に受け止める子沢山の母親と受け取りました
懐妊と分かれば土御門邸での出産準備や何やかや現実的に大変なのは倫子だし
>>520 ウイカは座した姿勢で礼をしている時はいつも
きちんと背中を真っ直ぐにしたまま頭を下げているのがきれい
倫子の兄弟は参議になってないのに明子の兄は参議で出世してる
それでええやん
欲をかくと足元を掬われるよ
ガッツリ勉強させて有能枠で取り立ててもらえば良い
>>560 ID変わってるかも知れない556だけど、いつもって…巻き添え規制食らってて書き込むのかなり久しぶりなんだけどな
ところでここ2、3話で彰子が急に可愛く見えるようになったわ
きちんと自我を出せるようになったのが表情に出ていて良い演技するわね見上さん
言われて見れば他の女房たちと比べて頭が小さくて首がスッと長いのも、有象無象とは違う雰囲気が出ていて良いわ
>>513 「紫式部のスマホ」のほうが「光る君へ」より紫式部やあの時代のことをよく理解してると思ったわ
言葉遣いとかの問題じゃないのよね
光る君へも個々のスタッフや役者はがんばってると思うわ
いいシーンもたくさんあるし
でも世界観の芯の部分のコレジャナイ感がぬぐえないのよね
鎌倉殿の時も難癖つける人はいたからずーっといるってことよ
>>554 歌を詠んだり漢詩を読んだりしてたからよけいに目立ったかもね
声質もそうなんだけど流暢でないというか
>>561 静かに喜びをかみしめてる感じがあったよね
大変だったろうに籐式部がいてくれればいいと言われて可哀想だったけど
>>565 スマホのやつは一条天皇を作中の人たちが一条天皇って呼んでるのだけすごい気になったわ
何回か見かけたけど
藤と籐は違う字、違う植物よ皆様
>>568 彰子に藤式部が良いとか言われる倫子
親子の愛情を素直に描いたり出来ない脚本家の性格が滲み出てて嫌だわ
まひろの所作は上流の人たちとの格差がわかりやすく表現されてていいんじゃないの
成人女性としての振る舞いを学ぶべき時期に母親が居なくて、父親との関係も悪くて
そのままその種の美しさを求められなかった下流の女性って感じでリアリティある
>>528 ただただ安堵したという表情だったのかと
帝に直訴するほど誰よりも娘の幸せを願い夫の御嶽詣もやるべきとはすべてやったという、果報は寝て待っていた的な?
>>571 石野真子と黒木華はうまくいってたと思う
>>575 言い換えれば不倫相手の家庭をそこの娘を使ってマウントするところですよ
どうしてあんな事にするかな
道長が紫式部を茶化したり出来なくなったね
倫子が化粧水贈るのも無しだわ
親王のお祝いの席で祖父さんが愛人お披露目なんて
さすが大石さん
望月の~解釈は"オレには掛けているとこはない。そうあの満月のように"
でこの作品は通すと思う
道長は空気読めなさすぎ
倫子が道長に呆れて退室したのって五十日の祝いじゃなくて望月の時じゃなかったっけ?
>>579 その退出は理由が違ってたはず
女に嫉妬して退出なんて誰か書いてたっけ?
>>579 五十日の儀よ
紫式部日記では
>>397の流れ
そうなの?
五十日祝の時に、俺と結婚して娘が中宮になり皇子(将来の天皇)まで産んであなたは本当に幸せ者だねと
女心なんて何一つ分かっちゃいねー!ことを言われてムッとして
あなたの出世こそ私の家の力と財力があったからこそなのに!と思いつつ
それを口にはせずに退出したみたいなエピソードを読んだ記憶がある
多分、源氏物語の光源氏と紫の上の話のモデルになったエピみたいな
>>582 それは紫式部日記の描写からその文章の書き手が倫子の心理を推測したってことよね
五十日の儀で酔った道長が自画自賛して倫子が席をたち、そのあとを道長が追ったとあるのは紫式部日記の記事だけなので
永井路子の「この世をば」では倫子は娘を一条に入内させた顕光も敦康の叔父の隆家もその場にいるのにどう思われるかと不安な気持ちで席を立ったことになってるわ
>>528 倫子さま、目が潤んでなかった?
何もできなかった自分、という台詞もあったから安堵と感慨で胸一杯、という風情に見えた
>>577 夫婦として面白いシーンなのに不倫カップルの見せ場に変えるなんてね
オリジナル不倫ドラマで妻の扱いが悪いのは自由だし面白かったものもあるけど
何も歴史ドラマに自分の性癖を無理やりあてはめなくても、と思うわ
>>583 五十日の儀で倫子が途中で退出したと記述があるのは「紫式部日記」と「栄花物語」ですってよ
この二つで倫子の退出の理由が違ってるなら比較してみたいわ
まあどちらもバイアスかかってそうだけど
実資あたりが日記に書いていてくれればいいのに酔っ払って女房の袿の数を数えてたというしw
>>586 栄花物語の彰子出産のあたりは紫式部日記を元にして書かれてるから同じだよ
>>558 当時赤ちゃんが50日生きてお食い初めするのは大変な事でめっちゃ喜ばしい事だから
道綱も嬉しくて嬉しくて「これも50個ある!」「これも!これも!」とはしゃいだ
それくらい親王様のお祝いが嬉しかったという表し方だと思う
産まれる時の騒ぎを見ているし右大臣と違い物の怪の触りを気にせず留まって一緒に祈祷するくらい純粋な人だから>道綱
ドラマの内容とは関係ないけど
姫カットの部分の流さや形がまちまちなのが面白い
中宮様はかなり短い部分有りの3段
藤式部は顎の流さくらいのスタンダード
清少納言はシャギー入った感じ
役柄に合わせてなのか個性的
当時も本人の好みで各自違ってたのかしら
>>590 お産の時の道綱を見て邪気が無い純粋さがある人だから道綱が安産祈願した途端に悪霊物の怪が退散したと思った程でしたw
>>578 新しい解釈が?とNHKで見たような気がするけど気のせいかな
解釈は新しく(オリジナルに)するかも
>>571 私には、「母上には余計な心配をかけたくない」っていう彰子の健気さが表れているように見えた。
きっと子供の頃から「弟妹が沢山いて母上は大変なのだから、私は我慢しなきゃ」みたいな長女気質だったんだと思う。
こんな小説を書いてるからには経験豊富なんだろうと軽口を叩いたり、夜中に局の戸を叩いたり、和歌を送ったり、
紫式部日記に書かれてる道長と紫式部の交流って彰子出産前の土御門邸がメインなのに、そこはスルーしたのね
>>592 無邪気だったよね
三条のスパイで来たと思ったのに
>>597 道綱は娘が彰子の女房をやってるし、どちらかに肩入れするつもりはないんだと思う
白道長白式部にせず
道長:定子サロンが未だにもてはやされるのムカつくから悪口書いてよ
式部:実は私清少納言苦手なのよね
式部:和泉式部の性の奔放さは和歌には役立ってるけど人物的にはお下品(本音)
のほうが面白かったのに
>>595 大河の中の道長が、そういう平安人のおおらかさや道長のお茶目さがない感じに描かれてるから仕方ないね
いきなりそこだけ記録通りじゃますますキャラが迷走しちゃうから
まひろ藤式部はなんとなく脚本家がこういう女性が好きだと思ってる感じがするけど、道長の描かれ方はまひろ藤式部に比べて愛がない感じがする
>>595 大河の中の道長が、そういう平安人のおおらかさや道長のお茶目さがない感じに描かれてるから仕方ないね
いきなりそこだけ記録通りじゃますますキャラが迷走しちゃうから
まひろ藤式部はなんとなく脚本家がこういう女性が好きだと思ってる感じがするけど、道長の描かれ方はまひろ藤式部に比べて愛がない感じがする
>>514 主役よりイケメン杉だわな
つか町田ってめちゃくちゃいけめんなのにイケメンさを感じないのは
演技力ないからかな? 下手とは思わないけどうまくはない
私別に基本演技力とかどうでもいい人なんだけど
なんかどんなドラマでも彼の扱いがゾンザイだよね
>>558 兄の池沼っぷりが際立っていて痛々しかった
ギリケンだね
今日も来た私だけどやっぱり正当な批判や番組に対するちょっとした愚痴くらいなら読んでて嫌な気分にならないわ
>>591 大河だときっちり厳格に位や成人結婚出産タイミングってわけでも無いみたいね
吉高さんは思ってたより平安髪似合わないなぁと思ってたんだけど、彰子に仕えるタイミングでかな?頬にかかってた横髪を伸ばして失くした途端美人度UPした(本来の吉高顔面レベル)と思う
現代の女子小中学生も触覚に命かけてるだけあって、千年前から横髪って印象変える重要ポイントだと再確認したわ
>>602 演技派って言われる俳優に町田並みのイケメン俳優いたっけ?
まひろ様の悪口日記も清少納言周囲を悪役にしてキレイキレイにするのかな
>>607 吉沢亮とか佐藤健とか
このドラマ出演者では主演級ではないが竜星涼も最近気になる
史料の道長ってセクハラおやじ臭しかしないし、クソが!って言われるスマホは面白かった
そういう上司部下関係みたいなの描いたほうが現代的なドラマになったんじゃないかな
>>608 ききょうが憤怒の表情しつつ源氏物語読みたいと言ってたからまひろとしては嫉妬されて辛いクスンだと思う
>>606 吉高の髪やっとよくなったね
見上の顔が小さくて体もしゅっとしてるから並ぶともっさりしたおばさんっぽく見えるのもドラマ的にはいいけど
事務所的にはよくないだろうと思って見てる
テカテカメイクもだいぶおさまってきたからあれは若さの演出だったのか御意見を参考にしたのかw
昨日の回は赤染衛門もテカってたから
単に重ね着で暑くてワンシーン撮るだけでもテカるのかなと思った
大河はセットに入ってからの待ち時間も長いらしいし
>>605 言いたいことはわかるけど1行目明らかに要らないよ
ここであなたが弄られることによって変なレスでスレ消費するからやめて欲しい
>>613 そうかな
2本垂らした髪の間から耳と頬が半端に大きく見えてなんか変な感じ
あの2本をもう少し近づけて垂らした方がいい感じになりそうだと思って見てる
>>600 紫式部が主人公の大河ドラマなんだから、まずは本人の日記を読み込んで紫式部や道長の人間像を作って欲しかったんだけど、最初からそのへん無視して脚本家ごのみのラブストーリーのために勝手に人間像作ってんのよね
日記にあんな生き生きと人間的な道長が描かれてるのにそこは一切無視
「紫式部は作家として格が違う」とか言いながら本人の日記をろくに読みもせずに脚本スタートさせたでしょと思ってるわ
>>583 永井さん作品での解釈はそうなのね、なるほど
山本淳子さんの本では、歌が上手く詠めた道長がはしゃいで「母上(倫子)も幸いな人生と笑っておいでだ、いい夫を持ったと思ってるんでしょう」などと言ったものだから、倫子にとってはただの幸運ではなく自分の努力や実力あってのことだし、道長こそ財力のある自分と結婚できて幸運だったはず!と不機嫌を表すために退出したと書いてる
周囲の者も恐妻家の道長を知ってるから慌てて妻の後を追う道長を見ても笑ってたとか。
まあ紫式部相手に歌を詠んだらしいから、ドラマのように倫子がちょっと嫉妬したと解釈してもおかしくはないとは思う。歌自体は全然恋の歌じゃないから道長としてはただ、歌の出来を式部にみてほしかっただけかも?
時代劇での祈祷や帰伏のときって
平安時代も江戸時代も不動明王真言が多いけど
(のうまく さんまんだー。で始まるやつ)
やはり王朝の頃のああいう場面は
生霊、死霊が憑依するよりましになる女(または巫女)の
錯乱ぶりがなかなか興味深いわ
何人もの僧の読経に巫女又はよりましは狂乱してるし
ほんとに騒々しかっただろうね
倫子はよく中宮のところに行って、こまめなサポートを欠かさなかったらしいね
>>620 監修の先生の公式の解説には、怨霊になりそうな人物をあらかじめ想定し、よりまし1人に
1人ずつ対応させたとあるね
想定される人物は道隆、道兼、出産にあたっては定子も
よりまし1人だと負担が大変らしい
よりましの人がその辺に転がったまま放置されてて可哀想だった
>>617 あんな奥深い小説を書いた紫式部の物語なんだから深いor面白い人生ドラマになるかと思いきや
大石さん定番の不倫ドラマになるとはね
紫式部にまで自分の枠をあてはめる執念はすごいけど
私があの場の憑坐なら
あれくらい派手にやらないとって思うわ
期待されてると思うし敵が強大なほど退治したがわも
>>621 このドラマでもそういう設定だったし、詮子と違って子供達の性質や好みも把握している良いお母さんという描写がされてたよね
史実を曲げて倫子の産後の肥立ちが悪かった事にするなら、それを理由に旧友の式部が母の不在を必死にカバーして彰子に仕えたところ良い感じに成長したとか理由付け出来たと思うんだけど
道長にしても人物像に一貫性が無いと言うか、何かちぐはぐなのよね
昨日のトークイベントで吉高が本当に重ね着してる。見えるとこだけでいいのにって言ってたけど
他人事だけどトイレの時とかどうしてるのか心配になった
>>628 見えるとこだけ重ねてあるのはコスプレ屋さんなんかにおいてあるけど、重ねない分ペラペラしててシルエットが今ひとつ
重いし、吉高は首があまり長くないせいか太って見えるから嫌だろうけど、ちゃんと重ねて正解だと思うけどな
>>628 気持ちはわかるし大変なのもわかるけどプロなら
そういう事は放送が終わってから言って欲しかった
真摯に向き合っていないように見えるから
>>627 良くわかっていたはずなのになのになのにお上と上手く行かせてあげる事が出来ないジレンマがあったと思う
だからこそ、ホントだからこそまひろを労って道長の言う通り部屋をしつらえお礼もちゃんとした。
なのになのになのにー酔っぱらいぼんくら「俺の女フフン」マウント道長がさー
空気も嫁の気持ちも全く読まずにお歌読んで…あのアホバカ間抜け
まひろはキョドるし衛門は固まるし
お月見とか蛍の宴とか
京都の下鴨神社の何かしらのイベントに行くと
境内の殿舎で毎回毎度見られるよ
ちゃんと裳に唐衣も重ねる「十二単衣の着付け」
もちろん境内なので無料
着付ける人も着る人も
慣れてる人なので思いのほか早く出来上る
ちなみにそういうイベントの時には参道に出店が並ぶんだけど
出町柳のあの豆餅の店も出て
ほとんど並ばないで楽に買える、もちろん早く売り切れるけど
>>495 私はハッキリした濃いめのお顔でおめめパッチリそうと思って髪まで気にならなかった
うちの子供も赤ちゃんのとき、私に似てクルンとなってたけど、伸びたらさほど天パーじゃなかった
こんな例もあるし
道長が憑坐に「お鎮まり下さいませ」と言ってたのは
あの物の怪が定子由来だという前提でかな?
>>625 あまり例えに出したくないんだけど、どこかの国の泣き女みたいな役割なのかしら
産婦の絶叫が聞こえないように騒ぐなんて説もあるらしいけど
伊周が飛ばしてたのは生霊でなく呪詛ですが?
道長気付いてなさそうだけどね
彰子の出産大規模祈祷見て思ったが白道長とは淡々として面白みに欠けるつまらないキャラなのかもね
良く言えば冷静悪く言えば人間味に欠けてつまらない男
まひろに妾を断られ感情を捨て白道長爆誕w
>>638 不思議と定子が道長に祟った言い伝えはありそうでないのよね
道隆、道兼、伊周の名前は出てくるんだけど
あとまだ先の話だけど顕光と娘の延子が怨霊になって道長の娘たちを死なせたと言われてるわね
>>637 日本にも泣き女はいたよ
大陸から伝わったのかもしれないけど
古代ローマにもいた
BSのは夕方6時から放送するけど、終わったら別の時代劇。
江戸時代の不思議な力を持つ娘の話。なんか彼女に嫌な感じがして調べたら「わろてんか」の子。相変わらずの大根だった。
BS時代劇は以前から放送されてるのに、イケズに言われて気の毒
NHKはずっと時代劇を作り続けていて
「BS時代劇」はもう十何年も前からある枠
今のシリーズは自分も好きじゃ無いけど
「陽炎の辻」とか「赤ひげ」とか「雲霧仁左衛門シリーズ」とか
佳作、名作も多くあって時代劇好きにはありがたい枠なんだよ
フジも昔はいい時代劇作ってたのにな
鬼平犯科帳や剣客商売好きだった
>>646 沢口靖子の小吉の女房すきだわ
山本むつみまた大河手掛けてほしいけど
陽炎の辻は近藤正臣さんの元締めさんがよかった
蔦屋の大河と同じ時代
>>646 あたしもBS時代劇好きよ?上品なつくりだし。勘違いしないでよ。
私は、「おいち不思議かたり」の主役が下手なのが残念と思ってるだけ
設定は面白いし、共演者も良い。主役だけ違ったらなと思うの。
BSつけたまま次の時代劇(再放送?)になると急に音量が大きくなったように煩く感じる
>>620 スマホのほうの安産ラップ好きだわw
当時の出産イベント=フェスって解釈斬新すぎる
大河は紫式部らしき人をモデルにした大石氏のドラマだからねえ
スマホで友達と連絡しパソコンで執筆するZ世代な式部だがこちらの方が1000年前の史実式部に近そうだと思えてしまうのが何とも
キモウザい道長役の芸人さんが妙に役にハマっていて笑えた
>>622 1人ずつ対応なのね、なるほど
よりましになる人は一種のトランス状態になると古典の先生が言ってたわ
もしかしたらお仕事として演技する者もいるのかもと思ったけど、大勢の読経の声などによって催眠術にかかるような感じになるのかな
100分で名著でやってるイギリス人の翻訳した源氏物語では、祈祷する験者を「エクソシスト」と翻訳したそう。決してキリスト教的物語に訳したわけじゃないとのこと。
面白いなと思った
私は今回の大河の道長も一つの解釈としては面白いと思って見てる
ドラマでも、黒いのは父親の兼家、華やかでカリスマ性もあったが調子に乗りすぎた道隆、これからという時に病に倒れた道兼、そして父や兄たちの政治や処世術の良し悪しを手本に何とかここまで登ってきたが、彰子の男子出産という幸運に至ってとうとう調子に乗ってしまった?道長w
でも一条天皇の憂い顔が美しすぎて悲しい
彼なりに良い天皇になろうと頑張っているのに…
短命なのかと思うと辛いわ〜
>>654 100分で名著…
伊集院はゲストを食うぐらい司会進行がうまいんだけど
黒人ハーフが運んできた寿司は勘弁とか生放送で言っちゃう人だと知って脱落したわ
数少ない為になる教養番組なんですけどね
>>633 情報ありがとう
豆餅の事をさりげなく伝えてくれてるところが嬉しい
本放送が終わったけど、100分で名著のウェイリー訳源氏は面白かった
年がばれるけど、橋本治の桃尻語訳枕草子の感じの、1920年代ごろのヨーロッパ版なのね
教養人だから、単語からシェークスピア作品がぱっと連想でき、若さの儚さなど本質
がつながるイメージが広がる訳になっている
最終回は末摘花の話も出てきて、渤海との貿易に関わった親王のイメージが下敷きになってるらしい
(黒貂の毛皮のエピソードで有名)
親王の息子は鼻が高く顔が青白かったと言われている
末摘花も最近は異国の血が入ってる説もあるのね
>>660 さすが大和和紀さん、
末詰兄ちゃんの顔ってたしかにあちらの(不細工な)人風に画いてた
てえことは渤海国ってツングースではなくウイグル系なのかな?
>>661 ウイグル系ってそれまた民族の大移動じゃん
渤海国は高麗末裔も居たけどツングーズ系
ツングース系は女真族も含まれてたよね
隆家が活躍する刀伊の入寇も女真族が侵入
女真族は清朝の支配民族なんだよね
有名な康熙帝とか乾隆帝の肖像画を見ると、薄くて間延びした面長な顔立ちがあさきゆめみしの末摘花像と被るw
>>664 愛新覚羅溥儀も同じタイプという血の濃さよ
>>665 ラストエンペラーのジョン・ローンをイメージしてると実物写真にがっかりするよねw
>>664 ああ、そうだ若い頃の乾隆帝の顔が末詰兄ちゃんの顔だわ
乾隆帝てシナ史における不世出の大英雄なんだけど顔がなんか英雄ぽくないw
英雄がもっとがっちりした顔してるもんだよ
平安期の貴族の顔の基本形がツングースぽいから(自分は騎馬民族制服説論者)
末詰さんがツングース系のハーフだとすると貴族の主流の顔だよ、
それほど違和感ない
でもウイグル系だと濃くなって違和感でる=ブス認定ではないか、と
ジョンローンは孤児で親不明だけど
実は英国人とのハーフではないか、と言われてる
>>668 ジョン・ローン、私は白系ロシア人と中国人(民族不明)のハーフって聞いた
昔だけど
この板でもいっときに
ヤクルトの神様・村上様が
絵巻に描かれてるまろ顔だって盛り上がったじゃない
>>646 >>649 私も大河じゃないNHKの時代劇好きだわ
今の時間帯がどうしても生で見られなくて録画でためてる
まだ見てないんだけど皆さんあまり好きじゃないのね
わろてんかのヒロイン、リアルで朝ドラやっていた時は一生懸命やってて
話は面白くなかったけどとても評価良かったのにな
ざっとNHKの過去の大河以外の時代劇ドラマ見たけど平安時代が舞台ってやってないようだね
予算も衣装も含めて色々大変なんだろうな
大河も7−8作品ぐらい?
BS時代激はあまりすきじゃないな
なんか安っぽくてw
でも時代劇文化継承のためには必要だと思う
安い予算ですタッフ育ててるだとおもってる
ここだったか誰かが書いてたけど
平安物をあまり作れないのは衣装から舞台装置から全部一から作るからだって
映画やドラマの貴族ものとかこの前やった平家物語とか鎌倉殿とか
時代が被る=衣装化粧舞台装置が重複するのに、使えないらしいよ
取っておく場所がないから全部捨てちゃう→初手から作り直し、で高くつく
あほな仕組みだけどしかたないね
これが普通の時代劇なら京都太秦で結構使いまわしされてるのに
>>671 平安王朝絵巻というのではないけど
大河としては「風と雲と虹と」の他に源平騒乱ーの作品は幾つもあるね
そしてコレも王朝絵巻ではないけど平安時代初期の大沢たかお主演の「阿弖流為」
坂上田村麻呂の時代のドラマになるね
あと見てる人はホントに少なかったと思うけど
谷崎潤一郎原作で劇団ひとり主演の「少将慈幹の母」とか
すでに昔感覚もある稲垣吾郎主演の夜ドラ「陰陽師」とかもある
平安より昔になると知ってる人は知っているw
聖徳太子 大化の改新 大仏開眼 の、残念ながらコケてしまった「古代史3部作」
全部見てる自分ってどんだけーな気もするが
>>672 >BS時代激 w
まあ特に市井モノだと安く作ってる感のある作品も確かにあるけどね、
「雲霧仁左衛門」とかは松竹もしっかり関わってるし安い感じしないよ
市井モノでも「赤ひげ」とか
上で好きだっていってた奥様がいるけど「小吉の女房」とか
主演は船越英一郎に沢口靖子で見応えあったしね
大富豪同心は許される?
年末スペシャルを今から楽しみにしてるんだけど
中村隼人の所作と殺陣が素晴らしかった
>>674 噂に聞いてる「古代3部作」是非観たいと思うのは少数派かなw
>>672 確かに時代が変わるだけでほぼ現代ものと同じような話の安っぽいのもあるわ
でも若手のスタッフさんや役者さんが時代劇をマスターするのに
(高齢の私もそこから江戸時代の風習とか興味持った)大事な場だと思うわ
現代劇のお洒落なドラマに出演する若手の俳優さんも
歩き方だけでもいいから時代劇学んでほしいなって思う今日この頃
大富豪同心好きだわ
スペシャルあるなら今から楽しみ
歌舞伎役者さんが大河でもBS時代劇でも演者に入るとぐっとしまる
清盛のときの井浦新が着た衣装が昔の大河の物使ってたから少しはとってあるんじゃないかな
鎌倉殿の宮沢りえの衣装をききょうが着てたわ
黄色の地に大柄の花模様の袿
下世話だけどモブ俳優の女房たちの衣装とメインの女優さんの衣装ってかなり差がありそう
大石静がまたむちゃくちゃなこと言ってた
平安時代はフリーセックスがゆるされてた、それが人間の自然な姿とか言ってる
じゃあさ、なんで源氏物語の女たちは男の心がわりに苦しんだり、他の男と通じてしまった罪悪感に苦しんだの?
他に女を作らないまめ人夕霧の妻の雲居の雁は人にうらやましがられて、夕霧が落葉の宮と通じたことにあんなにショックを受けたの?
本当に源氏物語読んだの?
>ガチガチの一夫一婦制は日本の風土にあまり合っていない
://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/entertainment/bunshun-73524
>平安時代は、そういう欲望をみんなが普通に認め合っている世の中だったのでしょう。本来人間はそういう動物なんじゃないでしょうか。現代だって研究によれば男女の仲は4年が限界だと聞いたことがあります。人として~>の興味も性への興味も4年。4年周期で相手を替えていくのが一番健康的で生き生きと暮らせるそうですよ。
人間はそういう生き物なのに、明治政府が国民を管理するためにキリスト教的一夫一婦制を採用し、配偶者以外によそ見することが、ものすごい罪悪になってきました。
(略)
本当は、平安時代のような性的に奔放な生き方を人間のDNAは望んでいるはずです。今はそれを封印しているから、「こっちが我慢しているのにいい思いしやがって」と、ヒステリックに不倫を叩く人が増えているのかもしれません。「もっとみんな自分を解放しておおらかになればいいのに」と『光る君へ』の脚本を書きながら、時々思うんですよね。
>>681 これ読んで呆れたよ大石の性癖と願望で時代を語るなキモいと思ったわ
>>647 鬼平は吉右衛門さんの演技が良かったし脇もしっかりしてた
新鬼平は…観ることはなさそう
原作好きだからとにかくイメージが違う
>>681 明治政府という単語が出てきた時点でフェードアウトしたわ
自分の思想を他人に押し付ける典型の人の文
大体、明治維新に厳格な一夫一妻制が導入されたって言うけど、江戸時代までだって男が複数の女と関係を持つのはいいけど、女は人妻となったら他の男と関係したら相手の男ともども姦通罪で死刑よ
夫の浮気は許されても妻の浮気は死刑だったのよ
近松や西鶴読んだことないのね
>>666 幼児の溥儀の前にでてくる
ジャバザハットみたいな西太后しか印象がないwラストエンペラー
蒼穹の昴の西太后田中裕子は
平安時代の女性演じてほしかった
>>681 明治天皇の皇太子を産んだのは誰だと小一時間問い詰めたいw
>>681 平安庶民達の暮らしはおおらかだっけ?大石さんは自分を貴族だと思ってるのねw
本能のままに4年周期で相手を変えるのがいいって…
それもう野生動物じゃん
>>677 モッくんのだよね
自分も見てみたい
里中満智子さんの『天上の虹』や『長屋王残照記』『女帝の手記』辺りをベースに映像化しないかなってずっと思ってる
三谷幸喜さんも藤原仲麻呂をやりたいと言ってたし、大河でなくても
>>674 詳しそうだから質問
天平の甍って大河ドラマじゃなかった?
>>692 詳しくなくてもググれば天平の甍が大河ドラマになってないことはわかりそうだけど…
>>691 「天上の虹」は大河ドラマにならないかとずっと思い続けてた
でも漫画だし近親婚だし家族で見ると気まずいシーンもあるし無理かなと。
主人公には松たか子がいいと勝手に妄想までしてたw
異論は認めます。
NHKじゃないけど額田女王のドラマはうっすら覚えてるわ
脚本とキャストが草燃えるとかぶってたのよね
>>681 それもうセックス依存症とか愛着傷害とかそういうレベルじゃん
こっちから押せばなんとかなると言ってたけどつまりはそういうことはやってくれるって話だよね
>>681 現代でそれやったらまず性病と堕胎が蔓延する
昔は庶民も奔放だったと聞いてるけど、現実問題、狭い村社会でそんなことしてると
実は血がつながってる二人が子供作ったりして、まずいことになったんだろうなぁ
あと愛憎や嫉妬や独占欲とかの感情の部分で、人間は一夫一婦制が理想だと自然に到達したんだと思う
田辺聖子の言葉をもう一度貼っておくわ
大石さんが枕草子の良さをイマイチ理解できない理由がわかった気がする
>私は充足の対象を異性関係に限定する考えかたを好まない。現代の人は、あまりに性を肥大化して考えすぎている。人間の充足感は、同性への敬慕、自然と人生への心おどる観察、あるいは創作のよろこび、可能性に挑戦する意欲、それらで燃焼されることも多い。ついでにいうと、そういう充足感にみちた「枕草子」的エッセーの流れは、以後、二度と日本文学史に現れなかった、という気が私にはしている。
://books.bunshun.jp/articles/-/1568
>>681 その記事なんかすごいね
>本当にプリミティブだな〜と思いませんか? 実に根源的でパワフルでステキです。
自分の書いたオリエピにこんなこと言えるってw
この自信でトンデモ紫式部のまま突っ走ってるんだね
>>681 笑った
だからまひ道がいつまでたっても落ち着かないわけだ
タイトルバックからして気持ち悪いしw
モックンが聖徳太子のドラマ、
朝鮮語の会話シーンが多かった記憶あり
中谷美紀は山岸涼子の漫画みたいだった
平安貴族は実際に妻だ妾だとたくさんいるし妾とされてない人との関係もあったはずだよね
それがあったから性欲のみの世界だったとは書いてないし
>>419 種馬は用済みだから
実際、さっさと辞めろ扱いされたし
>>704 「平安時代のような性的に奔放な生き方を人間のDNAは求めてるはず」だの「もっとみんな自分を解放しておおらかになればいいのに」というのが大石静の主張なのよ
平安時代だって実際、それでいい思いをしたのは源氏のような金と権力のある貴族の男たちだけで、それに翻弄されて苦しむ女たちを描いたのが源氏物語なのよね
和泉式部のような複数の男と関係した女は道長に浮かれ女と落書きされたり紫式部にけしからんと言われちゃってるし、イレギュラーな生き方だったのよ
その割にまひ道はいつまでもグダグダと腐れ縁してるのは何なんだw
とっとと次行けよ2人とも
史実の道長は妻の姪の若くて美しい女性を召人にしたりしてるけどそれこそちゃんと描けば良いのに
どうりでまひろがあっさいのね
おせいさんとの格の差よ…
紫式部書くのに一番向いてなかったのでは
ダサいまひろに「私は不実な女でございます」なんてまるでモテ女のようなセリフ言わせて
不義の子産ませたせいで紫式部の和泉式部評が無かったことになった
>>707 ほんとだね
恋は4年と口では言いながら一生執着し続ける男が理想って、大石静の内面の闇でしかないじゃんw
正妻の扱いがおかしいのも同じ理由なんだろうな
「アイデアが下からポコッ、ポコッと湧いてくる」のも納得
オリジナルならご自由になんだけどそれを紫式部に投影しないでほしかった
なんでこの人を選んだのかPのセンスのなさにもがっかりだよ
人としての興味も性への興味も4年が限界という説を信じちゃったら、道長とまひろの長年のソウルメイト関係なんてあり得ないし、20年に渡って道長の子を六人生んだ倫子はどうなるの
>>712 ソウルメイト(笑)設定失敗して持たなかったねw
自己投影してたら限界は来る
人としての興味も性への興味も4年が限界という説を信じてるの?w
>>681 もう心の底から同意
小説家が訳した現代語の読みやすいのでもいいから源氏物語読んでからシナリオに着手して欲しかった
何も知らん人がこれ読んだら大きな誤解をするわ
まぁ、大河ドラマ光る君がなんであんななのかの理解の役には立ったけどw
つまりまひ道にシンパシーを覚える視聴者は不倫脳ってこと?
>>716 いくら何でも一応は読んでるでしょ
ただ紫式部が主役の話は本人じゃなくてNHKが決めたことで
いくら断っても押し切られたという話だから
思い入れは少ないし準備時間も短いとは思う
>>624 それはね、星新一が同じようなことを書いてる
あの人はショートショートの他明治の偉人の伝記も手掛けたのだけど
偉人の判断や行動を(自分の狭い思考で)判断してしまっていいのだろうか、って
紫式部ほどの人の行動や思考を自分で考えるのって手に余るよね
>>677 私みたいわ でもモックンはう〜ん、顔が違うと思うけどね
でも阿弖流為の阿弖流為役よりはましね
阿弖流為が大沢たかおはありえないしょ
縄文のおっさんをなぜ典型弥生の大沢がやったのよ
ここは山田孝之一択でw
>>720 読んでたら平安時代はフリーセックスばんざーいなこと言う?
>>718 その二人はお互い4年以内に飽きられてるかな?
>>723 平安時代はフリーセックスばんざーいなんて書いてある?
>>725 読んでないの?
一言一句違わない丸写しの引用じゃなきゃ「そんなこと書いてません!」てなる人なのか
>>712 だからソウルメイトなんじゃないの?
普通の男女は4年で終わる、だらだらと腐れ縁が続くのはソウルメイトだから
>>727 意味不明理論ね
そういう恋愛しかしてないのかしらね
>>729 自分は読んでないのに
>>725書いたんだw
「愛は4年で終わる」だっけ?
この本がヒットした時があったわね、懐かしい。
確かに恋に落ちた時の情熱とか激しい欲望とかは
せいぜい3、4年で落ち着くというのはわかる
でもだからといって大石さんの説?はちょっと極端よねw まあそれが都合のいい人達も居るんでしょうね。言いたくないけど特に男性には
性差ってやっぱりあると思う
平安時代にも身持ちの良い女性はいたと聞くから、人それぞれじゃないのかな
ドラマのまひろは一応夫も愛したけど心では道長一筋だったということでオケ?
私は本当の紫式部は道長とは何もなくて賢子も宣孝の子だと思ってる派だけど、ドラマではそれじゃ面白くないし式部が妾だった説もあるのでそういう話も楽しんでるよ
このキャストで「むかし・あけぼの」を1年見せてほしかったとしみじみ
美しい主上と中宮さまを囲んでいきいきしたサロンの当意即妙のやり取り
この世界ならまひ道も普通に適役に思えるし
脚本家は是非別の人で
「愛は4年で終わる」なら、まひ道はとっくに終わってるってことよね
>>733 上の人も書いてたけど終わらないからソウルメイトなのでは?
凄く下らないけどw
>>734 全く意味分からない
愛は無いけど離れられないってやっぱりセフレかw
>>734 わたしもそう思う
このドラマでは、だよね
そりゃそうでしょ>このドラマでは
紫式部と藤原道長が幼馴染なんて史料どこにも無いし
賢子が道長の娘なんてNHKの門外不出にして欲しい
>>731 私は賢子は当然宣孝の子だと思ってるけど、紫式部の出仕後に道長のお手付きがあった可能性は否定しないわ
源氏物語が途中からどんどん暗く厭世的になって行くのは案外それで上流社会に幻滅したからかも…と思ってる
まあお手付きがなくても紫式部日記を読んでると「私はこんな場所で何してるの?」って感じでとても女房ライフを楽しんでるようには見えないのよね
愛は4年で終わる論
同居してるとかステディな仲だと4年で終わるわけだから
愛は400回(回数は各自適当に設定してくれ)セックスすると終わる説w
こだだと式部と道長がだらだら続く理由がつきます
このスレは書き込んだだけで幸せそうだとか
精神病んでるとか家庭が暗いとか言ってくる人いるね
>>740 そういう世相でしょ
1052年から末法の世が来るって思想が流行ってたから
光る君への序盤の「運命の2人は実は幼い頃に出会っていてー」って
朝ドラや大河の常套手段なので
ああわりとベタな背景をひいたんだなーとちょっとがっかりした
しっかりとちゃんと男女関係ににまで行き着くし
総合的に優秀な正室と第2夫人がありながら、ひたすら思慕の対象が嘘臭いし
子供までさずかるという生々しさは大石静らしいなと思う
式部が彰子の殿舎に仕えるようになってから
道長が式部の局を訪ねて関係をもったようなことは
宮廷貴族と内裏の女房として有ったかもしれないななんて認識はあったけど
子供が出来ました、それは寺社詣での一夜のコトです。は盛りすぎだわ
>>721 そういう謙虚さがあればいいんだけどね
天才を凡人が描けるわけないって
>>748 幼馴染ものってつまらない
深い関係性を描くのに時間を利用するのが安易だと思うし
現実にそんなケース見たことないしあったところで全然ロマンチックにも感じない
幼馴染設定がない大河って、なにがあった?
どいえ、鎌倉どの、青天、麒麟、
直近、幼馴染設定しかないが…
漫画とかだと男女の幼なじみでどちらかが相手に好意持っていても
最初から負けフラグなんだよね
>>746 末法思想の影響も当然あるだろうけど、紫式部自身の体験が無関係とは思えないのよね
でも源氏物語に不義密通が書かれてるから作者も不義密通してるはず!みたいな単純な話とは思ってないわよ
>>748 文春womanの大石インタビュー読んだけど道長が倫子や明子に向ける視線とまひろに向ける視線は違うんです、妻たちには愛情はあるけど胸キュンしないんです!道長は自分をコントロールできなくなるほどまひろを好きだったと思いますとか熱く語ってたわ
歴史上の人物を使った妄想カプに作者自身が萌えてるのを見せられるのはきついなあと思った
>>753 うわ...きっつ
それならそれで魅力的で説得力のある演技を見せてくれればまだ納得だけどそうではないしね
>>753 これはちょっと...
自分の夢を乗せたまひろに道長が萌え〜ってプロの物書きの妄想にしては陳腐だわ
>>748 そうね、割とベタだなとは思うけど、私の身の周りでは初恋の人に執着してる人が結構多いのよね…
一条天皇なんかは正に幼い頃から好きだった人をずっと愛してたわけだし…
若い時に印象が良かった人はずっとその記憶が残るのかもしれないなと思う
道長は自分の出世のために有力な家のお姫様と結婚したからそれは恋とは違うんだとは思う
まひ道(笑)は実在の人物を利用した同人誌の二次創作で自画自賛とはさすが大石テンテー厚顔無恥w
そりゃあ自己投影して性癖丸出しにしますよねーw
天皇の妻に対する思慕の情って特別だとおもうわ
自分の本音をさらけ出せる相手ってだれでもあまりいないけど
天皇となると本当に妻しかいないんだよ
幼子が母親に対するそれに匹敵すると思うほど強い依存
>>753 これはきつい
前半から自己投影臭を感じててここで書いたら
大石さんがそう言ってるわけでもないのに邪推しすぎと反論されたの思い出すわ
視聴率も低めながら安定してるし、低いのも題材のせいにできそうだし
大石先生の放言が止まらなくなってきたねw
妻たちには愛情はあるけど、って言ってるけど倫子さまを愛してるようには見えないな
センセにとって関係を維持してる=愛情があるってことなのだろうか
元々平安時代には全く興味なくて石田三成で脚本書きたかったのをプロデューサーに説得されて引き受けた
っていうのを大河板かどこかで見たんだけどそれが本当なら三成と茶々で托卵やりたかったのを
道長と紫式部にスライドさせたのかなって思っちゃうわ
>>762 彰子の懐妊を知らせようと息急き切って倫子の元に走ってきた時、夫婦ならではの喜びを感じた
二人とも目を潤ませていて、こっちもうるっときたわ
>>753 史実を元に「こういう歌を詠み交わしてるから二人はこういう関係だったと思う」とか解釈するならまだいいけど、ほぼフィクションの妄想だから余計きつい
>>766 夫婦の結びつきってそれくらいしかないからね
帝と彰子もか
>>767 解釈が違ったら捏造扱いされるのが落ちよ
>>766 続き
ここはセリフが無いところが良かった
親だからこその、何も言えない気持ちを共有してたと思った
>>769 そもそも解釈してないでしょ
紫式部日記にある道長とのやり取りほぼスルーよ
>>770 まひろとのよりもよっぽど倫子との方が目と目で通じ合ってる感あったね
>>771 だから解釈しても無駄って意味よ
解釈の違いで難癖つけられるんだから
公任かっこいいから紫の君どこ?の逸話がイマイチだったわね
スマホの道長のルックスだったらけんもほろろ対応笑えるのに
>>763 淀殿ー茶々は戦国を提案される大河脚本家の多くが書きたがる素材
「江」を書いた田渕久美子も、三女の江ではなく
茶々ヒロインではいけませんか?って粘った話が大河板によく書き込まれたよ
で、「江」の最終期は江より大阪城の茶々(宮沢りえ)の登場のほうが多かったくらい
違ってたらごめん。その話はやはり大石静脚本の「功名が辻」のときの話ではなくて?
功名が辻の茶々は永作博美で石田三成(中村橋之助)に好意をだいてた
それに去年のど家で北川景子の茶々をとてもクローズアップして描写してたし
翌年に茶々と三成ってのは、人気ある戦国でも企画の時点で無理だわ
また茶々が三成や乳母子の大野修理と関係や秀頼は秀吉の子ではないパターンはありがちで
光る君ほど意表はつかないような気がする
「功名が辻」は大石先生はどうしても坂東三津五郎に光秀を演じてほしくて
出てもらったという話なら知ってる
功名が辻の時に信長とお市で近親相姦ネタ
(茶々は連れ子説)をやりたかったけど局長に
却下されたという話もなかったっけ?
うつけは近親相姦の意味もあるとか何とかって
話もあるみたいだけどこの時のお市、信長好きすぎな
キライがあったから今更ながら納得というか
>>773 歴史物をやる脚本家としてその姿勢ってどうなの?
一からオリジナルファンタジーだけやってればいいのに
>>775 盗み聞きした内容を未だに根に持ってる感じになってた
>>752 不義密通事件は道長妹の綏子がモデルでそ
若紫はオリジナルだろうけどね
やはり紫式部は元祖腐女子かもしれないw
>>777 三津五郎の明智光秀と濃姫(和久井映見)が仲良く脳内連れ舞いしたり
あきらかに濃姫が光秀好き光線だしてたりしたものね
光秀が濃姫・帰蝶をしたう設定はほのかに色々とあるけど
三角関係風にするのは大石センセイらしいとも
そういえば山内一豊の弟(玉木宏)がガラシャに横恋慕してたり、
これも玉木が気にいったのでぶち込んだ創作といわれてるよね
>>778 小説界にはエロ風も含めて
信長とお市(設定は実はいとこ同士だったりする)が男女関係の作はあるんだよね
男性作家の作品なのはきっとそういう妄想したいんだろうと思う
>>783 信長が実は女だったという小説もあった
最初なんじゃこりゃと思ったけどエロじゃなくなかなか面白かった
信長が美形で細身であったことから想像が膨らんだのかな
>>781 そんな感じだったねw
小説が大ヒットして、虫ケラとかハナクソとか地味でつまらぬ女とか言われっぱなしだったのが一発逆転で一番気分良かった頃かもしれないね
でも公任が若紫は?って探しにくるくだりが無かったらシキブも日記に書くこともなく、
源氏物語の作者が誰なのか分からないままだったそうだから、公任はお手柄
大河ドラマ「べらぼう」
放送100日前! 新たな出演者発表!
■高岳(たかおか)/冨永愛 ※大河ドラマ初出演
大奥総取締
田沼意次(渡辺謙)、松平武元(石坂浩二)と並び幕府の実権を握る大奥の最高権力者。
賢丸(寺田心)の妹の種姫を10代将軍・家治(眞島秀和)の養女として迎え、家治の嫡男・家基(奥智哉)の正室とするよう画策するのだが・・・。
>>784 佐藤賢一の「女信長」は毎日新聞連載で黒木メイサで舞台化
天海祐希の主演で民放ドラマにもなったのでエロ要素とかとは無関係
最後は熱愛の光秀(内野さん)と船に乗って終了という
ハハハと笑っちゃうラストだった
光る君へ のことも書かなきゃ
源氏物語書き始めて
なぜか一挙に彰子さま側近のお気にいり女房になってたし
赤染衛門に感づかれてた描写あるけど
道長と一緒に脳天気に柱にもたれて悪い気はしてなさそうだし
で、この先は呪詛発覚やら反抗期の娘が伊藤健太郎と絡むとか有るんだろうけど
あと三ヶ月なんだか弛みそうな気がする
■三浦庄司(みうら しょうじ)/原田泰造
百姓から田沼意次(渡辺謙)の側近へ
備後国福山藩(現在の広島県福山市)出身の農民から田沼家の用人となった人物。
意次の側近として、意知(宮沢氷魚)、松本秀持(吉沢悠)とともに政策を立案主導していく。
■鶴屋喜右衛門(つるや きえもん)/風間俊介
京ゆかりの大“地本問屋”
鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)や西村屋与八(西村まさ彦)らをまとめる江戸市中の”地本問屋”のリーダー的存在で、新参者の蔦屋重三郎(横浜流星)と対立。
草双紙や錦絵で数多くのヒット作を出版するとともに、山東京伝など若い才能を見出しプロデュースするなど、蔦重とともに一時代を築いた。
■りつ/安達祐実
吉原の女郎屋「大黒屋」の女将
吉原の女郎屋・大黒屋の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重(横浜流星)の後見となる。
のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となった後は、蔦重が手掛けた「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えることになる。
■朝顔(あさがお)/愛希れいか
蔦重に本の世界を教えた女郎
幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎。
しかしいまは体を壊し、きく(かたせ梨乃)のもとに身を寄せている。明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。
■平秩東作(へづつ とうさく)/木村了
平賀源内(安田顕)の相棒であり戯作者・狂歌師
内藤新宿の煙草屋を営む一方、炭焼きや材木商など様々な事業を手掛ける「山師」であり、平賀源内(安田顕)の商売仲間。戯作者・狂歌師といった顔も持ち、大田南畝とも親交を持つ。
源内の死後、田沼意次(渡辺謙)の政策に深くかかわるようになり、意次の蝦夷地開発のきっかけをつくることになる。
■しげ/山村紅葉 ※大河ドラマ初出演
誰袖(福原遥)のお目付け役
大文字屋(伊藤淳史)の遣手で誰袖(福原遥)のお目付け役。
蔦重(横浜流星)に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を、仕置き棒を手に阻む。
>>788 レジェバタでも船に乗って異国へってシーンがあって
おいおいおいって思った
新キャストいいね、安定感がある人ばかりだ
冨永愛は演技はいまいちだけど見栄えは素晴らしい
また大奥ランウェイが見れるのね
>>793 本当に豪華だねぇ
光る君はキャスト中堅若手でよく頑張ってるよ
最近トメなしだしね
やっぱり衣装セットにかかったのかな〜
来年大河は舞台設定としては全盛期の正月時代劇ほどの題材だし
寝殿造りのセットとか調度も要らないし
戦乱の世でも無いので合戦シーンも無い
配役にお金かけられるってのは有ると思う
キャストが豪華でも脚本がねぇ
蓋を開けたら直虎再び
>>794 オーディション多かったのもあるのか、役にはまって熱演してる
>>797 わたしもそう思う
ジャニ排除できただけ上出来
キャストどの辺が豪華でどどの辺が豪華じゃないのかわからないや
風間とか豪華なの?
キャストが豪華(笑)
ど家もそういう流れだったよね
風間はもう退所してるけどね
私もどの辺が豪華なのかわからないな
>>776 SHOGUNとまともにぶつかって
叩かれなくてよかったかも淀殿大河
来年は石坂浩二、渡辺謙、吉沢悠
大河主演経験者が三人いるわね
>>804 ワクワクする
大河でついに鉄拳の素顔が見られるのかしら
返歌が、どういうシチュエーションか、イマイチよく解らなかったけど、Xの光る君絵のパロディが上手い
この間えさし藤原の郷でロケあったらしいけど炎立つに繋げたら感心するわ
>>811 5日にえさしで伊周のトークショーあるね
ロケには参加してないだろうけど
応募したかったけど岩手は遠くて
大石センセ、エロ脳なのね
吉高をほめるときも色っぽさ強調するけど
そこらへん含めて自己投影しやすいアバターなんだろうな
もみたん、意外にも大河初出演なのね
安達祐実が女郎屋の女将ってハマりそう
>>817 声は確かに損してるなと思うけど
見た目が年相応に老けてたら完全に消えてたかもしれないかな
元子役って大人になって外見がすごく残念になる人も多いから
>>782 それもあるだろしそれこそ不義密通なんて万葉集古今集に伊勢物語から古来さんざん歌や物語に扱われたモチーフだし
紫式部は自分の体験したことしか描けないタイプではないでしょ
知識や観察から物語を紡いで行くタイプ
>>782 腐女子って男同士の恋愛を妄想して楽しむ人らのことだよ
>>819 体験したことしか書けなかったのではないか、と思ったりする
というのは体験とは別に全く違う世界を描くというのは脳の革命が必要だ
当時は見たこと感じたことを歌にしたり日記にするのが文筆活動だった
それを初めてエッセイという形のものにしたから枕草子はすごいのだ
さらにそこから進歩させて小説にしたということがもう驚天動地なのですよ
その時代が1000年続いて、全くありえないことを小説に落とし込むような
時代になれたのは日本ではせいぜい70年かそこら
それとても当時はSFとか推理小説ってことでワンランク低い扱いをうけた
私小説が至上なもので、体験を書くことが尊かった
普通の生活してたら小説にならないので
わざわざぶっ壊れた生活をするバカ作家が大量発生するw
普通人より面白い体験を大量に持っている医師作家や弁護士作家がもてはやされた
といった経緯をへて、今があるのだ
ということで紫式部が私を落とし込まずに全く想像だけであれを書けたとは私は思わない
早君
久しぶりに帰省して
なんだかこの家がみすぼらしく思えた←当たり前
道長ついうっかり
>>822 紫式部だってそりゃ自分を落とし込んで書いた部分もあるでしょ
空蝉が紫式部の自己投影とさんざん言われてるくらいで
宮中で経験したことだって投影されてるだろうし
藤壺や女三宮が不義密通で妊娠したから紫式部もそうかもしれないなんて想像がアホくさいってだけだよ
ちょっと外れてるかもだけど
作詞家として高名だけど
生涯を「越路吹雪のマネージャー」と自認していた岩谷時子さん
ヨーロッパに行ったことがなかったとか
たぶんに男性経験少なそう以前に無いような感じもするし
越路と現実百合関係かというとそうでも無さそう
なのにあの翻訳歌詞や作詞の妖艶さや色っぽさ
天賦の文才に恵まれた人がさらに本を読み映画に親しみ芸術に触れて
周囲の人間群像に目をくばり、
体験なくても愛憎愛欲想像の世界を書けるのだと思うよ
早君
今回もまひろ無双回
彰子の持ち上げもスタートかな
結局予告詐欺w
枕草子や清少納言のエピを彰子やまひろに
被せるのはいい加減やめて欲しい
敦康親王断念の件はまた陰陽寮のせいになりそう
>>824 だよね
なんてったって「竹取物語」は紫式部公認の物語の出で来始めの祖ですからねえ
作者の体験しか書けないならとんでもないことに
そもそも源氏物語の蛍巻に物語論というべき部分があるんだけど、そこで光源氏自身が住吉物語などの継子物語を読みふける玉鬘に、物語はほんとうのことは少ししか書かれてないのにこんなものに女は騙されると笑ってるんだよね
まあそのあとに虚構のなかにもこの世の真実もあるかもしれないと言ってるけど
>>822 >全くありえないことを小説に落とし込むような時代になれたのは日本ではせいぜい70年かそこら
はあ、桃太郎も浦島太郎も里見八犬伝も誰かの体験談なんですか?
ちなみに小説という言葉は明治以降持ちまれた言葉でそれ以前はフィクションはみんな「物語」だから
早君
予告で呪詛がライフワークの伊周が号泣してた
また何をやらかしたのか楽しみ過ぎる
早君
里帰りしてビンボー臭い家とかw
家族や使用人の前でお祝いの席であったアレコレを本人はそのつもりは無くともマウント気味に語るとか性格悪い藤式部さんw
道長はあんな事をうっかり口走るとか政治家として失格だし
後はまひろマンセーが酷くて結果的に主人公の厚みも無くなり嫌われていくかもと考えつかない大石静大先生にはがっかり
>>822 脳の革命とか大層なことを言ってるけど、もともと物語は荒唐無稽なものだよ
「竹取物語」もそうだけど、源氏物語以前の大長編ベストセラーの「宇津保物語」なんて主人公の祖父がペルシアに漂着して仙人から授かった琴と秘曲をめぐる物語だよ
主人公は山中の洞穴で暮らして猿に助けられてるし誰がそんな体験したのさ
あの言葉をNGに設定すればいいのか
どうして今まで気づかなかったんだ私
>>830 ノーコン呪詛とか呪詛系男子とかまた呪詛ってるとか書き込みあったw
呪詛系男子w
いつになったら毎日の呪詛ルーティンが叶うのかしら
最近数話は自分の中で神回で気分も乗ってたんだけど今日はちょっと下降したな
最後に向けて弛みそうだけど三条帝と道長の確執とか政治をどのくらい描くかかな
母娘の確執はいらんから
>>837 まひろとて無双ではないという意味で母子確執を入れていたのかと思った
>>837 一条天皇すら仕事して無いとかサゲられてるんだから三条天皇はもっと酷い扱いよ
演者本人が言ってた位だし
マイナスな事を書きすぎたので…
今回も美しいシーンは堪能したわ
源氏物語を紙の色選びから清書執筆者選び製本の過程が丁寧に描かれている
紀行の「あかねさす」の古代紫も美しかった
>>841 いちいち書き込まないで黙ってやったら?
>>822 人の創造性というものがまったくわかってないね
伊周退場後の悪役は三条帝か
道長こそそれなんだけどね
黒道長期待して損した
>>843 楽しみだわ
今回の大河は赤ちゃんや子役がたくさん出てくるのが癒し
たまに猫が出るのもいとおかし
>>849 今日はバッチリにゃんこサービスカットあるわよ
双寿丸とは?
NHK大河ドラマ 『光る君へ』物語は後半戦、新たな登場人物は?伊藤健太郎がまひろの娘・賢子を救うオリジナルキャラクター・双寿丸役で登場!
https://fujinkoron.jp/articles/-/13948 伊藤健太郎は義賊で森で処刑された毎熊克哉的な設定なのかも知れない
>>851 またエロ入れてくるしね
道長に迫る倫子、いちいちこの子はこの時ですを
やらされる帝とか別にいらないと思うけどw
予告の帝の表情、気の毒過ぎ
BS組
宮中で綺麗な紙を閉じる華やかな場面は楽しく見られたし、にゃんこも可愛かったけど
まひろ母娘ギスギスターン苦手…
確執があったのは史実なのだとしても、まひろをあそこまで母性の無い毒親みたいに描く必要あったのかな
すっかり嫌われちゃったみたいと言いつつ、特にどうにかしようとする様子も見られない
懐かない娘にただ困惑するばかりで、愛情が薄いように見える
独り泣く賢子が不憫だわ
また呪詛ってる伊周wとかはネタとして笑えるんだけど、毒母まひろの描写は気分悪くなっちゃう
>>859 働けば毒母みたいな描写になってるね
留守宅の人たちが母のことを持ち上げて子に話すべきだと思う
単身赴任のパパを毛嫌いする子どもと同じだよね
>>859 まひろが空気読めないのはもうずっと一貫してるからな
それでもおもしれー女と大事にしてくれる人が
次々と現れるのがこの物語の肝
その空気読めない女が久しぶりに会う娘に
愛情深く思いやり接するなんてできるはずもなく
この辺は一貫してるのよね
まあ娘もあんまり可愛げないけどさ
まひろの教育ママ設定はどこに行ったのかしら
あれで元々嫌われ気味で、物語書き始めてからはほったらかしだし
確執は史実なの?
出世した恋多き歌人ってくらいしか印象なかった
まひろの娘
大人になったまひろの娘と絡むであろう双寿丸
まひろが実家に帰ったのって為時パパと娘の顔を見たいからだったのに何しに帰ったんだろうと思ってしまった
宮中や土御門院での話を一方的に話して娘とも触れ合わず、
私にはまひろがずっとノンデリに見えてたけどドラマの中ではそんな風に捉えられてなさそうだったのが違和感だったけど
やっぱそういうキャラに描かれてたのか、とスッキリした
スッキリしたってのはスカッとしたって意味じゃなく
私は母親だけど賢子が正しいと感じた
賢子じゃなくまひろに共感する奥様もいるのかな
スルッと第二部書き始めてびっくりしたわ
源氏の栄華をきわみを描いたあと、不義密通の因果応報を描き始めるきっかけでもあるのかと思ったけどそこは深堀りしないのね
紫式部日記では里帰りした時に庭を眺めながらしみじみと宣孝の死後の鬱な日々を思い返してるけど、まひろは「みすぼらしい庭」て…
宣孝のことはかけらも思い出さないのね
赤ちゃんも猫もかわいかったし紙も中宮様のご衣裳もきれいだった
今週も藤式部アゲアゲのなろう小説なのは通常運転ね
>>868 私も母だけど同意よ
娘の顔を見に帰ったはずなのになぜ最初から気まずそうなキョドった表情…?
>>876 ヒロインが後半で子供に反抗されるのは朝ドラの黄金パターンなのよね
>>875 思春期入りかけの子と話すの難しいけど大人で母親のまひろが頑張れと思ったわ
あとお酒が入ってたとは言え娘の前でママったらモテモテでねぇ~とか誰々がセクハラしてた!とかもキツすぎた
敦康親王の子役君
男性な顔立ち
表情がナチュラル
台詞まわしも及第点
鶴見辰吾より大成するかも
まひろ藤式部はイタく賢子が気の毒な回だった
自分の才能発揮と承認欲求が一番で共感性が低くて他人はどうでもいいような人が1000年読み継がれるような心理描写が細やかな小説を書いてる設定なのがしっくりこない
平安時代にハイボールあったんだぁって違うわ!ってセルフボケ突っ込みしたわ。
吉高の酔っぱらい演技はいつ見てもいいなあw
自然な感じ
>>880 偉大な作家がみな人格者かというとそうでもない
>>883 人格者かどうかの話ではないのよ
作家としての資質の話
>>880 そうなのよ
あのあっけらかんとしたまひろに源氏物語を書ける気が全然しない…
ホントに自然にイタイおばさんになってた
もーやめてあげて!誰かトイレに連れてって階段で酔い醒ましさせて!って思ったわ
>>884 まったく同じことを書こうとしたわ
紫式部なんて人格者どころかむしろ性格悪いと思うけど、こういう性格でこういう価値観の人が源氏物語を書いたというのはすごく納得できるのよね
>>887 ええ?
まひろ藤式部がいかにも源氏物語描きそうだと感じる人もいるのね
>>888 違う違う、言葉が足りなかったわ
私が納得してるのは紫式部日記から見える紫式部像
まひろには全然納得してないわ
>>824 >>829 それらは1人の人間が書いたものじゃない
おおくの人間の伝承で段々変質して出来上がったものだから
一人が書いた源氏物語とはちがう
それと浦島太郎は事実だったと思もってるので持ってるので
>>886 弟アホだアホだ言われてたけど弟まともだよね
赤染衛門の心境は「私のお嬢様(倫子)に対しての不敬は許しません!」だよなぁ…
倫子の表情もアレだしね
役者としてこの2人本当に上手だわ
道長がアホ過ぎて色んな場面でトホホ過ぎぃ!
>>868 母親の女の生々しい部分は見たくないだろうな
カタコに同情したわ
一条帝の提案で読書会サロンしてたけど
音読してた人誰よ?
声よかったわ
先日宇治で行われた柄本佑と渡邊圭祐のトークショーでは道長それはどうなんだと思ってたみたいだね
疑問ながらも割り切りながら演じてたのかも
まひろは娘に久しぶりに会うのでどう扱って良いかとまどっている
それで酔っ払ってあらぬ話をしてしまう
いかにも不器用なまひろらしい
賢子は甘えたいのに素直にできない、宮中のことばかり話してる母、そしてもう帰ってしまう、で感情が爆発した
どちらも特にまひろはいいとは思わないけど、両方の気持ちはわかる
清少納言が仕える内親王
部屋が塀のすぐ横の端っこみたいな狭い区画
あまりいい待遇じゃないのかな
>>891 源氏物語も複数作者説あるわよ
竹取物語の複数作者説は知らないわ
たいして長い作品でもないし
>>895 倫子の微笑んでるのに内心メラメラしてるような
表情とそれを見て察する赤染衛門はよかったわ
>>901 竹取物語は中国やチベット等アジア各地に類似作品あるんだよね
>>891 あとあなたは日記が先にできて物語があとからできたように思ってるみたいだけど違うわよ
たとえば蜻蛉日記の冒頭には「世の中で読まれてる物語はありえない虚構ばかりなのでありのままの身の上を書いた日記は珍しがってもらえるかも」と書かれてるわ
日記文学こそがまさに私小説だったのよね
>>903 それは複数作者説とは違うわよ
芥川龍之介は説話を元にした作品をたくさん書いてるけど羅生門でも芋粥でも作者は芥川一人よね
まひろはやっぱりアホだな
昔の事をすっかり忘れて倫子の顔を立てず厚かましくなった
>>900 史実と違いドラマ内では不遇な感じだよね
娘の存在をすっかり忘れている一条天皇にも
正直イラついてるけど
さっさか崩御してくれって思うw
ドラマのまひろって紫式部に慎みがないとかあつかましいとかボロクソに悪口書かれそうなタイプよねw
>>875 成長期の娘に何年も?会わなかった経験がないから何とも言えないわ
あなたもないでしょ
>>897 音読してたのは宰相の君で瀬戸さおり
瀬戸康史の妹だね
>>895 倫子と衛門好きだからしんどくなってきたわ
三郎とまひろの関係知らない癖にやら父親のコネで道長と結婚したのにもっと傷付けとか道長に釘させとか脚本家に言ってくれよw
夫も娘も自分より紫式部の事ばっかり気にして倫子せつないやん
でも伊周推しはもっとしんどいわな
まひろが酔ってべらべら喋ってた内容、噂好きのいとは二人きりの時なら面白がって聞いたはずw
みんなの前で空気が読めないことに呆れてたけど
上でも言われてたけど単身赴任のお父さんが久しぶりに帰宅して子供と
どんな話していいのかわからず、どうでもいい会社の話しちゃうって感じか
宮中にいて忙しくて特に物語を書いたり彰子の相手してて娘のこと忘れてしまうのも
分からないまでもないけど時々手紙を賢子に書いてあげたりとかなかったのかしらね
それに折角賢子が本読んでるって教えてもらったんだから何を読んでるの?と
夕食時に聞くのかと思いきや聞かなくて、、もう本当にこじれてしまったのね
母と娘の仲を修復できないままなのかな
赤染衛門、問い詰めなかったのね、なんてまひろが釈明するのかこの一週間気になっていたのに
>>875 娘の顔を見に帰ったと言っても
実際には
赤染衛門に釘を刺されたのを受けて一旦実家に帰ることにしただけで
本当に帰りたかったのとも違い娘のことも口実だから
情の希薄さが出ちゃったのかも
吉高由里子の酔っ払い演技グダグダしていて好きじゃない
酔っていない時ももっと滑舌よく話せないのかしらね
ひとりだけタイムスリップしてきた現代人みたい
>>913 書物を読んでると聞いたのは宴の翌日かな
まあそれは細かいことだけど
今とは母と子の情愛の在り方も違うと思うな
ウイカのナゴンが怖い顔してたわね
次はヤンキー対決が見れるのかしら?
>>907 私もイラついたw賢そうでもないし品もないという演出はわざとよね
一条天皇の脩子内親王可愛がりっぷりは「権記」「小右記」にも散りばめられているというのに
平安っぽいと見せかけて現代人
結局どっちつかずで中途半端なのが大石まひろ
>>900 そうそう
なんか肌色もちょっと浅黒くてボリボリ菓子?食べてるのが高貴さのかけらもなくてわざと下げ演出?と思った
脚本家は清少納言と枕草子ディスってたからね
定子の子供たちをsageるのはある意味必然
>>913 書物を読んでると聞いたのは宴の翌日かな
まあそれは細かいことだけど
今とは母と子の情愛の在り方も違うと思うな
ところで明日のあさイチ、大河コラボですってよ
://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/episode/te/J9P6ZPK6PP/
【ゲスト】大石静・金田哲・ファーストサマーウイカ
あと、電子番組表によると山本淳子教授も出るようよ
>>917 夫婦も親子も情愛の在り方が今とは違うのに
倫子明子の嫉妬や賢子の母への反発には共感できる不思議
>>924 山本先生にはビシっと何かいってもらいたいわ!
>>844 想像ね
創造じゃ作り上げる方になっちゃう
>>924 大石静で見る気無くしてたけど山本教授出演するのね楽しみになりました
>>921 いやあ、その言いぶりは中の人(子)が可哀想だわ
道長が紙と筆、硯を差し入れてたけど「皆に」って言ってたのに実質まひろへの差し入れだったよね
中宮様も「紙は藤式部に」って言うし道長も「筆も要るじゃん?」って言っちゃうし
別にあれだけの筆や硯まひろだけで独占しないだろうけど
他の女房からしたらあの差し入れどうだったんだろう
「私書かないしなー」だったのか「使うからありがとう!!」なのか
私ならお菓子が良かった
衛門からのお咎めに対してまひろがなんて答えるか興味あったのになw
あとききょうの源氏物語の感想は今週に明らかになると思っていたので肩透かし
>>921
あの子が食べてたお菓子ピコラみたいだったけど昔ききょうが差し入れてくれたような揚げ菓子なのかな
ps://x.com/EeoduLzbYVjTprk/status/1769549503693230344
ピコラみたいなのこれか
>>935 揚げ菓子なのか
中華街で売ってるネジネジのお菓子みたいな感じかな
>>936 確か九州では「よりより」だったかしら
歴史古いのよね
>>932 私も皆で分けよと言うからには、お菓子か装飾品かと思ったわ
ダシやらカモフラージュにされる彰子サロン女房達w
詰めが甘くて明らかにまひろ向けの贈り物バレバレ
ご令嬢が好きなものの中に執筆用具混ぜたらいいのに大石テンテー本当雑
>>921 あのシーン、他に女房もいなかったけどわざとゆっくりお菓子を食べながら
本を読めるように清少納言が気を回したのかな
部屋も暗めでせまくてなんかかわいそうだった
もし定子が生きていたらきちんと高貴な内親王に
育ててただろうにと更にかわいそうさが増したわ
>>913 赤染右衛門が藤式部を問い詰めなかったのはさすがだと思った
あさイチ
ファッサマよかったわー
山本淳子の「枕草子のたくらみ」読んでるって
最後の視聴者からの質問「光る君への登場人物で誰が一番幸せだと思いますか」に大石静が「千年残る物語を描いたまひろだと思う」と言った時に横でファッサマが清少納言も!とアピールしてたのも同意しかなかった
あと大石静が「源氏物語は色恋だけと思われがちだけど人生論とか文学論とか男社会の批判とか~」と言い出したとき、あ、この流れは「清少納言とは格が違う」につながるいつものパターン!ドラマガイドでも有働対談でも言ってたやつ!と思ったけどさすがにファッサマの隣では言えないよね、と思った
>>932 あんなに何もかも藤式部が贔屓されたら他の女房たちとうまくやってけないよね
贔屓された記録が残ってるのかな
>>946 格が違うと褒めあげる割には本当に源氏物語読んだ?って発言するから不思議な大石さん
大して読み込んでなさそう
源氏物語をパズルのピースに見立ててシナリオ構成してるのでまひろはなろう系主人公
道長もなろう系メイト
>>942 SNSでも書いている人がいだけど今の時点で
脩子内親王は一品と言う親王/内親王位階の中では
最上位になっていて准三宮だから中宮などと同等
竹三条宮に移っている設定だったとしても土地と邸
そっくりを献上されているからもっと広いはずだし
あの日陰な感じの扱いは本当におかしいと思う
史実では一条天皇の鍾愛ぶりはかなりのもの
公卿達もその鍾愛ぶりから彼女に一目置く位
調度品、装束、楽器、書物などなど時には一条天皇
自らも選んだりしてそれはそれは素晴らしいものを
整えたそうだから正直見たかったわ
自慰のために書く、から、御都合充実してきた”作中”まひろよりは
脇のが幸せそうな奴いるんじゃないの
覚醒作家というには腐れ縁やらだらしない印象(演出?)ストーリー上の間延び感が蛇足に思えるし
今なおリアルタイムにネタ拾いしてるなら、幸福ってのもね
これは仕方ない面もあるけど、自分で起こしたというのがあまり無い?印象薄い?からか
映えさせるのはやっぱり困難だと言い訳されても、コチラとしてはねぇ
話変わるけど
もしドラマ”のみ”知識で視聴していたら、あのソウルメイト主軸っていまいち響かないと思う
ゴリ押しエピソードで説明付けても、所詮その程度な凡作(国内比)というか
ここでも評判良い別カプや俳優陣の熱演およびキャラクター性が沁みるのも手伝って
はじめはアンチしたくて見たわけじゃないから、ついガッカリなんて書き込みしたくなるものですわ
オタでもないけどね
まひ道(笑)以外はキャラが意志を持って動いてる感じ
彰子様と敦康親王が白と水色の衣装で揃えてるみたいで可愛かった
Yahoo!ニュースの見出しの「伊周ついに呪詛バレる」
これだけで次の日曜が待たれてならない
どんなバレ方なんだ早く日曜来い!
にーにーはそれを見越して俺関係ねーしと言っておいたのかな
あのネタバレ本当なのかしら
あまりにも創作ファンタジー過ぎるんだけどw
>>951 中関白家sageは今に始まったことじゃない
>>952 大石さんて晩年の自分を癒すためだけにこれを書いてるように感じるわ
だから大して苦労もせずただチヤホヤされるだけのなろう系主人公になる
紫式部も夫をなくした寂しさを埋めるためとか言われてるけど生まれたのは源氏物語
差がありすぎるのにそんな人を描いている理解というか謙虚さがなさすぎなのよ
客観性もなさそうなのって年齢のせいなのか大御所になって指摘する人がいないからか
エンタメに求め過ぎでは
この脚本家のこの方向性は違うって思うなら見ない自由もあるんじゃない
平安時代の紫式部が苦労してなさすぎでなろう系だっていうのもなんかぴんとずれてると思うわ
あさイチ
清少納言「今日撮影?」
伊周「うん、呪詛」
めっちゃ笑ったわ
というか番組最初のほうで伊周の呪詛のシーン出た段階でみんな笑ってたよね
もうコント扱いじゃん
批判聞きたくないと嫌なら見るなフジテレビ草
なろう系メイトまひ道(笑)以外は魅力あるキャラ多く面白いけど何か?
>>968 三浦翔平も史実とは違う大河あるある悪役を楽しんで演じてるのかなって
自分も明子より効きが悪い呪詛しまくりキャラが愛おしい
>>967 まひろは大した苦労してないよね
困ったら道長頼れば何とかしてくれてる
966にこんなこと書いてあるかな
>平安時代の紫式部が苦労してなさすぎでなろう系
すぐに嫌なら見るなっていうのもどうかね
このスレ見ない自由もあるよと言いたくなる
なろう系っていう言葉に酔ってる人多くない?
批判してるつもりなのかもしれないけど、批判っていうかうざ絡みっていうかw
苦労してなさすぎーってポイントずれてるというか、批判っていうレベルに達してないよねw
明子さまの呪詛といえば、兼家呪ってヤーッて両手を前に出したのが忘れられない
最初見た時ダチョウ倶楽部思い出して爆笑したw
>>967 エンタメだから気軽に感想言うんでは?
面白かったねもあれば面白くなかったもアリかと
今後の一条天皇や敦康親王への仕打ちもホワイト道長のせいではなく行成とかが主導したことにするのかな
赤ちゃんお目目デカくて可愛かった
最初のシーンでは茶色のホワホワ毛だったのにそのあとは黒々としたしっかり髪の毛になってた
>>976 エンタメに気軽な感想、わたしは好みじゃないとか面白いと思えないとかキャラのこういうのが嫌だなみたいなのはわかるし自由だと思うけど
>>966みたいなのは脚本家に一言申す自分に酔ってる感じがして気持ち悪いなって思ってしまう
これもただの感想です
みんな評論家で作品の中だけでなくて著者の生き方や背景と絡めて論じないと気が済まないのね
>>979 みんなじゃないと思うよ〜
キチ婆の声がでかいだけ
>>978 そういう書き込んでる人への批評が一番要らないと思うよ
>>978 大河ドラマをエンタメとして楽しんでる人には思えない余裕の無さ
スレ分けしないなら自分基準で口封じしようとしないで
楽しんでることを楽しんでる人と語り合えばいいんじゃないの?
>>982 愛子さまがどうの皇室がどうの言うようなスレに入り浸ってるような人が何を言っても
もう人間じゃないレベルで気持ち悪い人生だよね
次スレ
【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 41(大砲禁止)
http://2chb.net/r/ms/1727684931/l50 立て乙です
必死チェッカーかけてまで私個人に興味を待ってくれてありがとうw
でもそういったドラマと関係ない個人攻撃(批判ですらない)のが一番要らないという趣旨なんだけどね
>>982 >>984 同意
>自分基準で口封じしようと
ホントこれにしか見えない
>>968 ワロタw見られなくなると思うと何故か寂しいわ
>>971 その主張は本スレのネタバレ妄想ジジイみたいね
気が合うんじゃない?
>>991 生憎だけどその本スレとやら見たことないわ
あなたが行けばと言いたいところだけど
その様子じゃそっちでも文句垂れてそうねw
>>955 伊周が三浦翔平な時点でお笑い呪詛になっちゃうのは見えてた
>>979 作家の背景も含めて考えるの、作品評価として普通のことかと思ってたわ
文化の違いね
>>987 おつ
>>978 ちゃんと読解もできない人に気持ち悪いとか言われたくないんだけど
>>994 それが他者からみて作品評価としての品質を保てるかどうかってことじゃないのかな
くだらない書き込みならバカっぽく見えてしまうし違う意見も当然出るだろうし
書き込みへの意見はいらないっていうのなら掲示板としての意味をなさないと思う
イエスマンしか見たくないっていうのは作品についてでもおかしいし、掲示板の投稿内容についても同様だと思った
>>987 乙です
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