贈呈式で、本永社長は「リスクにさらされながら頑張っている医療従事者には頭が下がる思いだ。医療器具の導入などに少しでも役立ててほしい」と語った。安里会長は「医療現場ではマスク、ガウン、防護服などは依然不足し、適切な医療提供体制維持に支障を来す恐れもある。いただいた寄付金は医療現場の声を聞き、負担が軽減できるように適切に活用したい」と語った。
沖電は感染症の最前線で対応に当たる医療従事者への感謝を込めて、4月30日から県内の発電所や建物をブルーライトアップしたり、横断幕やメッセージを掲載したりする取り組みも継続している。
2020年5月13日 10:42
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