ラオスのプーマ殿下の証言を伝える外交公電(外交史料館所蔵、前田啓介氏提供)
外務省がまとめた辻政信の行動記録(外交史料館所蔵、前田啓介氏提供)
戦後まもなく発表された手記『潜行三千里』や『ノモンハン』が70年近い歳月を経て復刻され、話題となっている元陸軍参謀・辻政信――(前者は『潜行三千里 完全版』、後者は『ノモンハン秘史 完全版』と改題して毎日ワンズ社から刊行)。
辻は戦時中に「作戦の神様」と称賛された一方、戦後は「悪魔の参謀」「絶対悪」とまで非難された。その毀誉褒貶の激しい軍人としての経歴もさることながら、手記を発表すれば年間トップ10に2冊がランキングされるほどのベストセラー作家となり、さらに総選挙に電撃出馬すれば地元の石川一区でトップ当選、参議院に鞍替えしても全国区3位で当選するなど、話題に事欠かなかった。
だが、そんな波瀾に富んだ人生を自ら断ち切るかのように、辻政信は単身、視察に入った東南アジアのラオスで失踪した。あまりに謎が多すぎる海外渡航だったが、その足跡を現地の日本大使館員らは必死で辿っていた。
当時、それらの追跡記録は「極秘」扱いで、非公開とされていた。だが、外交文書は原則として作成から30年が経過すると公開される。辻政信の失踪に関する公文書も、外務省の外交史料館に保管されており、今では所定の手続きを踏めば閲覧が可能になっている。
読売新聞文化部の前田啓介記者は、著書『辻政信の真実』の中で、その外交文書を詳しく検証している。
「外交史料館には、辻が訪れたタイやラオスなど各国の日本大使館職員が、本省とやり取りをした公電などを集めた『本邦人失踪及び変死関係 在アジア、大洋州地域 辻政信参議院議員関係』という3巻綴りの文書群が残されています。これらの公文書は、辻政信が失踪した当時はもちろん公開されておらず、捜索の過程は明らかになっていませんでした。妻の千歳夫人も当時、雑誌の取材に答えて、『外務省はあまり動いてくれていない。ほとんどアテになりません』と語っていました。しかし、現職の国会議員でもある辻の失踪の問題は、国会などでも何度も取り沙汰され、外務省や大使館関係者が水面下で独自に捜索を続けていたことが記録されています。そこには、たしかにラオスやベトナムの首脳らと接触すべく奔走していた辻の姿が残されていました」
この辻関係文書の中には、たとえば当時ラオスの首相でもあったプーマ殿下から受け取った次のような文書もあったという。
〈自分は辻議員に面会したことはない。同議員は[失踪した1961年]6月にバンビエン[首都ビエンチャンの郊外]にいたがその後どこへ行ったか判らぬ〉
もともと辻の渡航目的は、当時内戦下にあったラオスの中立化とベトナム戦争の回避だったともいわれていたが、外交文書の中で実際にそのための行動をしていた辻の姿が確認されたことの意味は大きい。
さらに、辻はラオスかベトナム国内で中国共産党過激派に拉致され、雲南省内に連れて行かれたらしいという情報も飛び交っていた。当時、外務省および日本大使館は、こうした情報があることも把握・分析していた。前出・前田氏はいう。
「今回『辻政信の真実』の中で紹介した公文書によれば、当時飛び交っていた様々な情報について、その都度、現地大使館や領事館の職員らが情報の出所や信憑性を確かめている様子が伝わってきます。辻の姿は、背中が見えたと思って近づいていくと、また遠ざかっていく。確たる手がかりを見つけられないまま、調査を縮小していった当時の捜索の過程が、それらの公文書から見えてきました」
その詳細は同書にある通りだが、ほかにも日本を離れる前に辻政信が“別れ”を覚悟していたと思われる新情報も明かされている。
伝説の作戦参謀は今、どこにいるのだろうか――。
NEWSポストセブン 6/29(火) 7:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210629-00000006-pseven-soci ○○の神様とか、只の人を神様扱いする風潮きめえぇwwwww
人の心を持たぬ鬼みたいなやつが国会議員になってんだよな
日本人って本当にマゾの軍団だよな
辻 政信(つじ まさのぶ、1902年(明治35年)10月11日 - 1961年(昭和36年)以降消息不明)は、日本の陸軍軍人、政治家。陸士36期首席・陸大43期恩賜。軍人としての最終階級は陸軍大佐。
ノモンハン事件、太平洋戦争中のマレー作戦、ポートモレスビー作戦、ガダルカナル島の戦いなどを参謀として指導した。 軍事作戦指導では「作戦の神様」「軍の神様」と讃えられた[4]。
その一方で、非人道的残虐事件を巻き起こした指揮系統を無視した現場での独善的な指導[5]、部下への責任押し付け、自決の強要、戦後の戦犯追及からの逃亡などについて批判がある[6][7]。
敗戦後は数年間を国内外で潜伏したのち戦記を上梓し、ベストセラーとなった。政治家に転身し衆議院議員(4期)、参議院議員(1期)を歴任した。
参議院議員在任中の1961年(昭和36年)4月に視察先のラオスのジャール平原で行方不明となり、1968年(昭和43年)7月20日に死亡宣告がなされた。
1946年(昭和21年)9月にラーマ8世の不審死は銃の暴発に因るものであるとされたが、捜査に参加したイギリスの作家ウィリアム・スティーブンソン(William Stevenson)は辻が国王を殺害したと主張している[51]。
辻の自伝『潜行三千里』では、1945年(昭和20年)にタイを脱出し、1946年6月9日時点では中国にいたとしている。
失踪
1961年(昭和36年)、辻は参議院に対して東南アジアの視察を目的として40日間の休暇を申請し、4月4日に公用旅券で日本を出発した[53]。辻は北ベトナムでホー・チ・ミンに会うことを望んでいた[54][55]。
予定では1カ月程度の日程であったが5月半ばになっても帰国しないため、家族の依頼により外務省は現地公館に対して調査を指令している。
辻はラオス入りを支援した旧日本軍兵士・現地軍将校によって4月21日に目撃されたのを最後に消息を絶った[56]。その後の調査によって、仏教の僧侶に扮してラオス北部のジャール平原へ単身向かったことが判明している[53]。
CIA文書によると、辻は1962年8月8日時点で存命であり、ハノイからヴィエンチャンに戻った後に中国共産党に拉致され中国雲南省に抑留されていること、中国共産党が辻を改造して「東南亜戦略委員会設計部長」に任命する計画を立てており、辻に何らかの宣言をさせて日米関係や日本の東南アジアにおける地位に打撃を与えることを画策していること、
中国共産党右派が辻を釈放して、日本政府から支援を得ようとしていること、辻が生存していることを証明するために、中国共産党は日本政府からの人員がラオスから雲南省に入り、辻と面会することを承諾していることが書かれている。
ほか、辻政信の息子である辻徹が、香港で辻を救出するために工作をしていたことも明らかにされている。
1962年9月11日のCIA文書によると、同年5月後半にCIA極東課に、辻が自筆で書いたとされる封筒(中身は、中国共産党雲南省委員会で書かされた坦白書か?)が持ち込まれ、同年8月24日に出た筆跡鑑定の結果、辻自身のものであると断定されている[1]。
CIA極秘文書
2005年に機密解除・公開された、アメリカ中央情報局(CIA)の文書には『服部卓四郎ファイル』や『辻政信ファイル』が存在する。
有馬哲夫はファイル解析の結果、辻の『潜行三千里』の記述は「おおむね事実」であるという。辻の大陸での行動は中国国民党からの報告がCIA文書となって残っているので、辻の活動はその文書から確認できるという[67]。
アメリカ国立公文書館で2005年から2006年に解禁されたCIAの機密文書によると、CIAを始めとするアメリカの情報機関は戦後、辻らに接近したという[68]。
しかし、辻を「政治においても情報工作においても性格と経験のなさから無価値である」「機会があるならばためらいもせずに第三次世界大戦を起こすような男」(1954年の文書)と酷評している。
吉田政権へのクーデター話は、服部卓四郎ファイルに入っている。クーデターの指導者は服部卓四郎で主要メンバーは児玉誉士夫、天野辰夫、本間憲一郎、井本熊男らであるという。辻はグループを説得し、倒すべき敵は社会党と日本共産党であるとした。
グループはクーデターの代わりに小規模の暗殺を行うことも計画し、そのターゲットは広川弘禅であるとした。ただ、このクーデターの話はファイルで「信頼性を判断できない情報源からもたらされた信憑性を判断できない情報」であると評価されている。
有馬哲夫は、この情報が中国からもたらされている事実もふまえ、中国とのつながりもある辻の一種のはったりではないかと考えている[69]。
そりゃ東南アジア行きが刺殺目的なら、
薩摩に潜入した警官みたいになるわなw
安倍ちゃんに逆らって五輪反対する反日売国奴のパヨク天皇はA級戦犯
日本の支配者は天皇ではなく安倍ちゃん
こいつを日本人の手で処刑出来なかったのは日本民族の永遠の恥
>伝説の作戦参謀は今、どこにいるのだろうか
地獄だろ。
アメリカ軍にとってはヨーロッパの1/100の物量で各個撃破させてくれた神様だったろうけど
日本軍にとっては悪魔
三鷹事件など戦後の国鉄関連の未解決事件や、帝銀事件や三億円事件など
昭和の謎多き事件をネタに、ドラマや小説などに取り上げた作品は多いが
辻政信失踪事件をネタにした作品は聞いた事ないな
ガダルカナル大敗原因の厄病神が何で作戦の神様なんだよ
アホか
>>16
乃木希典と同じパターンだろ?
そうしないとネトウヨが困るから御神体 >>12
陸軍の元軍人でも機会ありゃブチ殺してやるって人が沢山いたらしいからな。
調子乗りすぎなんだわ。
殺されて当然の屑。 >>16
ガダルカナル他南方での悲劇の原因は海軍の山本五十六らの責任だよ。 中国共産党が戦犯に天誅を下してくれたって事か
情けないジャップ。自分達では戦犯も裁けないとは
こいつのおかげで、どれだけの人が亡くなったことか。
東京裁判の最中は逃げ回り、ほとぼり冷めて国会議員?
東京裁判で死刑になれば良かったと思うね。
>>19
一木支隊を突き捨てて失った原因を逃れられる理由にならない 作家の山田風太郎の表現を借りれば
「しょせん畳の上で死んではいけない行けない人間だった」
やっぱり戦後の風当たりは強かったし、自分もミスったなって自覚あったと思うw
だから命懸けても手柄立てようと思ったんだろうな。失敗して死んでもそれはそれでいいし
>>8
テロとも言えない。
本人の行動がテロみたいなものだから、テロリストの取り締まりということを主張できる上記ではある。
ラーマ8世の暗殺はそれなりの状況証拠はあるんだよ。 アメリカとの最終戦争をするため中国に行って軍隊を作ったとか
聞いたけど
前に遺族がテレビで擁護発言してて反吐が出たわ。
石川県人はこうなんだって思ったわ。
森も石川だしな。
後方のお偉いさんと違い、辻は最前線で陣頭指揮を取るので、前線の将兵から人気が高かった。
【東京五輪】<全米有力メディア>五輪 海外メディアの行動制限に抗議!
http://2chb.net/r/newsplus/1625217068
ここでも、尊王攘夷派大勝利でござるの巻w
国賊朝敵自民の利権ピックなんて速攻中止
でお願いします!!
東京だけどころか、札幌〜那覇まで地方主要
観光地で、速攻で海外マスコミに変異種コ
ロナが速攻でばら撒かれて日本中が速攻で
エライ事になっても1ミリも驚かんねw
奴らは日本がどうなろうと知ったことじゃ
なくて面白おかしく報道して金にして、
自分の思い出作りに地方の風俗飲み屋とかで
遊べれば、何の問題も無いだろうしねw
0092 ニューノーマルの名無しさん 2021/07/02 19:37:24
中国報道陣3000人も入国するよね
中止なら0なのにな
普段威勢のいいこと言ってるネトウヨなんで中止しないんだ
ネトウヨ=電通朝鮮人
0094 ニューノーマルの名無しさん 2021/07/02 19:40:39
赤坂とか
神楽坂とか
新橋の
芸者遊びの接待しろ 組織員会 いうこと聞かないと悪いこと書くぞ 実際タイまで逃げてきたとき満身創痍だったからな
w
>>39
上役に対しては軍の車の私的使用を調べ上げて脅してたらしいけどね。 第3次世界大戦の評価って本人聞いたらめちゃくちゃ喜びそう
>>16
川口大佐の作戦は辻が着任する前に2度失敗していた。それでも固執していたのは海軍の支援を信じていたから
でも辻は海軍が来ないことを知っていた。自力でルンガ飛行場を奪還するか
タサファロングを放棄してエスペランス岬まで後退するかの二択だったのだ
機動砲の残存数から勝てる見込みが薄いのは辻自身わかっていただろう
それでもそのまま後退してもエスペランス岬に辿り着くまで延々空襲に晒されるわけで
それなら分の悪い賭けでもやってみるしかなかったのだろう >>43
上官を脅して好き放題って最悪の役人だろ。 こいつが戦後に国政選挙で当選しちゃうところに日本人の政治的リテラシーのヤバさが端的に表れてるな
>>49
海軍の源田も当選してた。
ある程度の軍人票ってのがあってすごく有利らしいんだよな。
そして自衛隊の将官クラスも自民党で当選してたわな。
ヒゲの隊長みたいに功績のある人じゃなくても当選してた。 >>39凄い
上下を問わず不良軍人狩りを実施し綱紀粛正に努め、兵士や平民から「今様水戸黄門」と評された。
上司である北支那方面軍高級参謀の下山琢磨大佐とトラブルを起こしていた
軍紀係を命ぜられ、夜の漢口の街を厳しく取締った。第11軍参謀の山本浩一少佐が頻繁に料亭に出入りし情報収集代として金銭を渡していたことを中央に告発 地獄の黙示録の大佐の元ネタでしょ?
辻王国作ってんだよ
>>16
いや、こいつはノモンハンの時で左遷してあとは主計課にでもお追いやっておくべきだった >>51一般的に人間は上に媚びて下に威張るから
そういう人間は今後見習ってほしい
戦局が不利になりはじめた事により対蔣介石政権講和を東條に進言、辻自らによる重慶乗り込みによる直接講和交渉をしようとしたが、東條を始め陸軍首脳に反対され失敗した 料亭に火を放ったとか、ノモンハンで中隊長の遺体を背負って来たり
中国では敵前で仁王立ち、ビルマで砲弾が降り注いでる中を普通に歩いて陣地訪れるとか
色々逸話のある人物だが
コンプレックスが上官攻撃や切腹指示に向き、作戦中は鼓舞するため兵隊に対するパフォーマンスとなって突飛な行動となったんだろか
ガ島は仕方ないとしてもニューギニアの独断専行は許されないはず
アメリカの束縛から離れた辻は『第三次世界大戦アメリカ必負論』とそれに基づくアメリカ駐在軍全面撤退論を唱えはじめ、やがてGHQやCIAなどの情報機関から疎まれるようになってゆく。アメリカは公職追放令違反で辻を追及しようとしたが、占領が終わろうとしていた時期だったためか具体的な対応は取れなかった。
↑
凄い
失敗ばかりでなんで作戦の神様なんだか。
伝えられるエピソードも怪しい。
>>1
超無能だが。
軍人じゃなくて軍官僚
>太平洋戦争開戦後は、マレー作戦で第5師団の先頭に立って直接作戦指導を行い、敵軍戦車を奪取して敵軍陣地突入を行った。
作戦参謀としての任務を放棄し第一線で命令系統を無視して指揮をとることに対して、
第25軍司令官・山下奉文中将はマレー作戦中の日記において、
「この男、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして、国家の大をなすに足らざる小人なり。
使用上注意すべき男也」と辻を厳しく批判している。
また、市川支隊一千人をタイ国軍に変装させてクアラカンサルまで大突破を図るという作戦に関与したが、この作戦は失敗した。
本作戦において辻は、紀元節、天長節、陸軍記念日などの記念日に
拠点を占領する日が来るような実情を無視した作戦計画を立て作戦部隊の混乱を招いている[注釈 8]。 辻を見て絶対悪がこの世にいると感じたとは、半藤一利の弁
輸送中に攻撃を受けて連隊旗を海中に失った部隊が、最前線に無理くり送り込まれて大半が死亡した
このいわば懲罰的作戦にも辻が関わっていたとNHKの戦争特集で明かされてたな
>>39
その頃はこの頃
> この人事は栄転であるモスクワ駐在武官職を断っての決断であり、
また老大尉が多い生徒隊中隊長を陸大卒のいわゆる天保銭組が務めるのは前例がなかった。
澄宮(後の三笠宮崇仁親王)が陸士本科に入学する予定であったことが関係しているとみられる。
実際に澄宮は辻が中隊長を務める第一中隊に配属された。
辻は演習で自ら生徒とともに泥まみれになるなど指導に力を入れたため生徒間での人気は非常に高かった[9]。
天皇の前でえーかっこしーしただけ。
馬脚あらわしてこれ。
兵隊はおもちゃじゃない
> ノモンハン事件の和平交渉は12月7日から25日までソ連のチタで、
続いて翌年1月7日から30日まではハルビンで行われた。
1月30日には全ての交渉が終わり署名を残すのみとなっていたが、ソ連・蒙古代表団は合意を覆して1月30日に帰国してしまった。
当時、満州国代表団に補佐官として加わっていた北川四郎は、当初「ロシア人は全く信用ができぬ」と憤慨していたが、
会議において満州国代表を務めた外交部政務司長の亀山一二から戦後になり、
辻が白系ロシア人を使って、会議が合意した場合、ソ連代表ボグダーノフ少将と外蒙古代表ヂャムサロンを殺害すると脅したことが原因であると聞いている[13]。
戦後、辻は「戦争は負けたと感じたものが、負けたのである」「外交もまた、負けたと思うものが、負けるのである」と記している[14]。 陸幼と陸士ともに首席という超秀才
あなたたちは陸幼には受からないでしょ
陸幼に落ちて海兵合格
陸幼に落ちて旧制中から陸士
こんなのばかり
京大卒の池田勇人首相ですら陸幼には落ちた
旧日本軍によるメチャクチャな作戦で地獄を彷徨い終戦後も日本に帰国しなかった旧日本軍兵士が、ベトナムの独立戦争に関わった話は有名だよな。
旧日本軍幹部に強烈な恨みを持ったそういった旧日本軍の兵士たちが辻を要人に合わせると言っておびき寄せて復讐を果たしたと聞いた。
日本最強の第七師団からのさらなる選抜が一木支隊1500名、中国戦線での7年間の戦歴を重ねたベテラン精兵を集めた部隊だ、ガダルカナルで初戦の米海兵隊の新兵の若者たちに1時間で殲滅されたがw
>>62 >天皇の前でえーかっこしーしただけ。
そのおかげで辻の曾孫は現天皇の姪と激しいセックスしてんだろ? >>65
そりゃ武器弾薬食料が無ければそうなるわな。
ワクチンを送って来ないで苦しんでる最前線の全国の自治体みたいなもんだ。
今も昔も何も変わってねえってこった。 敗戦の不都合は全部辻の仕業、でちゃっかり収まってる日本の戦後だが、そんな馬鹿な話はないわw
たしか来月の『歴史群像』に辻政信の記事が載るはず。
こちらにも何か真実が書いてあるのかなぁ?
>>28
一木支隊の玉砕は、海軍が「シーレーン(海上航路)による補給支援」を理解しておらず、
艦隊決戦に固執したから。 >>69
子孫がいるからあまり真実は書けない。
訴えられる。 永田鉄山の子分が東条でその子分が辻だった
因縁は226事件の将校に蛇蝎のように嫌われてたのが辻だ
228事件の磯部が言ってたようにこいつら統制派が日本を滅ぼした
>>65
作戦前の情報の誤りや、フィリピンの戦いで米軍の実力を予想以上に見くびっていたとはいえ
玉砕した英霊に対して草生やす神経は、日本人の精神性と異なる
寄生虫の自己紹介か? >>56
そういったアピールがGHQに受けてG2(情報担当)に気に入られしばらく情報収集や防諜任務やってたんだろ >>1
フィリピン攻略戦で大量の連合軍捕虜が発生。
辻は各現地部隊をまわり「参謀本部命令だ
捕虜を処刑せよ」と伝えた。
現地部隊指揮官は命令が文書でなく口頭で伝え
られたことに不審を抱き東京に問い合わせたら
そのような命令は出した覚えはないと否定され
たため処刑は実施されなかった。
これが有名な辻の「私物命令事件」である。 一木支隊の壊滅は一木大佐の判断ミスであって辻はほぼ関係ない。というかその頃辻はガ島にはまだ来てない
(ニューギニアで負傷して本土に戻ってた時期)
一木支隊は元々奇襲揚陸・夜襲を専門とする部隊なので後続を待つという選択肢はなかったのだろう
>>73
>228事件の磯部
226事件からどうして228事件になるんだよ。w >>16
敵からしたら日本軍弱体化させた存在だからな 終戦前にタイに赴任していて、そのときアヘンの生産でもうけたらしく
その隠し金を取りに行くところで現地ゲリラに捕まったと聞いたことがある
統帥権を振りかざして糞みたいな作戦を乱発していても人心掌握には長けていたみたいだからな
そのあたりが牟田口との違いなんだろうね
>>84
それに自身が前線に立つ以上、補給に関しては日本軍の中でもトップクラスに熱心だった
余計な糧食を使うのを嫌って前線への慰安所設置にも否定的で、この点で高級将校に嫌われてたのもある >>51
凄いかもしれんけど組織ってこの人一人で回ってる訳じゃないからね。
不正はダメだけどこの男も敗戦時に逃げ回って褒められた人物じゃない。
兵の事をコマとしか思ってない。 >>85
慰安所=無駄って考えはおかしい。
どこの国でも兵に休息は必要。
イタリアやドイツでも占領地には置き屋が本国から来て店出してたし金のあるアメリカは映画館を建てたりしてた。(戦後の日本にも駐屯地内にGI専用の劇場を建てたのが残ってる)
この人にはそれがわからない。
というか故意に無視した。
自分には必要なくても他の人には必要なものは多々ある。 >>87
インパール作戦での第31師団長の佐藤幸徳中将なんて慰安所設置に固執して状況悪化を招いてるし
牟田口がそれ以上のアホだったおかげで勇気ある撤退とかで名をあげてるけど >>61
軍旗奪われるってのは、本来は敵に陣地を征服されるのと同義で、大失敗。
西南戦争で軍旗を奪われた乃木希典は、何度も自決しようとした。
その大失敗を挽回するには、それこそ最前線で武功をたてるしかない。
モチロンこれは戦前でもイササカ極端な考え方で、今では全く相入れないのは事実。
自分たちの象徴である国旗を外国人に汚損されてもヘラヘラ笑ってられる時代で良かったよな^_^ 政治家として公務でベトナム、ラオスで活動した可能性が高いのに行方不明のままとか
時の政権が黒幕なのかCIAなのか中共なのかはたまた国民党か
ひとつ言えるのはスパイ活動に近いような情報収集だったとはいえ
日本の政治家か忽然と何者かに拉致され暗殺された可能性がある事件であるよね
>>50
学校に行く金のない貧乏人が出世するには
軍人になるしかなかった時代 >>88
そりゃ佐藤師団長が兵の士気の維持も重要な戦力の要素と考えてたからだろ。
兵をロボットか将棋のコマとしか考えてない誰かさんと違う証だ。 >>82
連合国「佐官が大方針を決める軍なんてあり得ないじゃ無いですか…」 >>93
状況を考えろってことじゃないの?辻ーんは前線への慰安所には否定的だけど後方のラングーンでは自身も使ってるし
彼がラングーンの慰安所について誇大に余計なこと書き残したせいで慰安婦問題が拗れてる節もあるけど 平等主義・正義感の他の例として、ノモンハンにおいて負傷した兵士を置き去りにして退却する友軍を叱咤し、自ら最前線に進み負傷した兵士を背負って戻ってきた
↑
凄い
自分の意見は、たとえそれが上司であっても大声で直言したと伝えられる。このような態度に出られたのは他に石原莞爾のみ
こやつだけは許せん。
陸軍士官学校事件、ノモンハン、シンガポール虐殺、ガダルカナル、そして戦犯のがれの逃亡。
吐き気がする
>>39
捕虜の虐待や処刑を「大本営からの口頭命令」として命じまくった。
一部の本省/参謀本部高官経験者以外逆らえず、命令に従った。
司令官達は敗戦後に戦犯として処刑。辻は国会議員に。
こういう強硬策は前線に人気が高かった。 >>39
辻は前線の将校参謀には人気あったけど、下士官や兵士は嫌いまくってたり ノモンハンのときのジューコフの証言が此奴を全て物語っている。
>>101
前線の将校参謀にはね
でも下士官兵士にはなあ
バターンの私物命令を知って辻政信に極めて辛辣だった山本七平氏は下士官だったかな 現場の将兵には人気はあったんよ
なにせ自ら陣頭指揮するから
戦争全体が日本国民を殺す目的で始まったものだからな
軍や政治の上層は日韓併合で渡来した在日朝鮮人ばかりだった
イギリスの悪口言ったから消された説が
一番いいとこついてると思う
>>106
そもそもなんで参謀将校が指揮してんだよ 阿南みたいに終戦と同時に切腹しろよw 生きながらえるの超ダサい
戦後議員になったのに身分捨ててなんでわざわざ危険なところに潜入するんだろ
まあ常に戦場にいないと気が済まない性格なんだろうね
こんな奴が軍の幹部になっていただけでも腹立たしい話だが、もっと信じられないのは戦後になって選挙でトップ当選したこと
恥を知らずにのうのうと選挙に出る辻も大概だが、こんな奴をトップ当選させた日本人は頭おかしいかマゾ気質でもあるのかとしか思えない
>>112
やっぱ戦後の風当たりは強かったと思うで。内心戦争ミスったって自覚あったと思うね
だから何かデカい手柄立てようと思ったのでは。 こんな奴を議員にするとか、日本人はとことん馬鹿なんだなあ
あ、今も変わらんか
自分らの生活を悪くしてる連中を当選させてる
>>105
山本七平氏は砲兵少尉
戦後、辻が参議院議員選挙に立候補して当選したときに「深い絶望感
に襲われた」とその著書に記している。 >>85
ラバウルの第8方面軍に来たときに
内地から若い日本女性が何人かタイピストかなんかで来てたのを危ないからって帰国させたりしてんだよな
しかし、モレスビー攻略の準備段階の
リ号研究作戦だっけかを大命降下したと嘘ついて本作戦にしてしまった
これでガダルとニューギニアに兵力分散したのが悲劇の始まりだが
神重徳がソロモン海戦でしっかり輸送船沈めてたら結果は変わっていたのかもしれない >>112
隠匿していた麻薬がらみという説が有力。選挙資金らしい。 おそらく俺が間違っているんだと思うが
辻はノモンハンは負けてない、もう少し作戦が上手くいけば勝てたと思っていたんじゃないかな
現地で作戦指導していたみたいだしソ連崩壊後の資料ではソ連と旧軍の損害は同レベルみたいだしソ連の戦車破壊しまくってる
だから辻はあーすれば勝てたのに実質負けたのは師団長らのせいだと思い込み自決を迫ったんじゃない?
>>122
許容可能な損害の範囲が全く違うからソ連の被害が大きかったから勝てたと言ったところでだよな
ノモンハンの自決は単純に自分に責任が及ぶのを阻止するためだった気もするけど >>104
あれ、ソ連国内の上層部批判を角が立たないようにやっただけだぞ >>95
結局自分の都合だけなんだよ。
都合のいい時は告発して場合によっては黙ってて上官を脅迫。
サンフランシスコ講和まで雲隠れってなんなの?
大佐のくせになんなんだってこと。
軍人の風上にもおけんわ。 こんな国際法違反や非人道的な作戦立案を平気でやっちゃう基地害なのに新聞社が持ち上げるから、とんでもないモンスターに仕上がってしまったわな
仕分けの女王とかミスター年金みたいに
ノモンハン事件(ハルハ河の戦闘)は対ポーランド戦に力を入れなければならないスターリンが直接止めた
そのまま続けていたら、97戦完全枯渇で制空権も奪われ、ハイラルは全域取られていた
2.26で皇道派を外地へ追放したからこうなった
旭川とか熊本とか漢城へ追放していたら、こんなことはならなかった
>>127
コソコソとサンフランシスコ講和まで逃げ回ってたって事は自分が戦争犯罪人って意識があったって事だよな。
こんな化け物がのさばってた陸軍を完全に仕切り直して陸自を作ったのは正解だわ。
海軍の組織が温存された海自の方が問題ありそうだもんな。 >>120
そもそもニューギニア(特にラビ)を何とかしないとガダルカナル確保しても意味がないからね
結局、ラビを攻略できないままガダルカナルに前線を進めてしまい、
ラエやブナ、ブイン、ショートランドの各拠点が常に空襲の脅威に曝され続けることになってしまった >>132
下級将校ならいくらでもいる。
高官は洪思翊のみ(朝鮮王公族出身者は除く)
洪中将は辻何ぞ比較にはらんくらい立派な武人だぞ。 どこの国かは知らないが、そろそろ辻の顛末の記録を出そうぜ?
中国が雲南省辺りで辻を確保し上位の工作員にしようとし一定期間教育したものの洗脳に失敗したから殺害した
無謀な作戦失敗して死人出しまくっても優しい東條閣下が何の処分も出さないでくれたもん
頭がいいだけの悪しき軍事官僚が日本を滅ぼした気がする。
大日本帝国憲法が欠陥憲法だったのが原因だけどね。
明治の元勲みたいな叩き上げの人が国を動かしてるうちは良いけどその人たちがあの世に行った後はもう制御不能になってしまった。
ノモンハンの自決強要までで死すべき人間
その後のニューギニアとかは100回射殺されても足りない無能
そしてそれを、国会議員に選ぶジャップ
国民と政治家の程度は相関するとは良く言ったもんだ
>>135
ラオスから名無しさんで移動しようとしてたせいで、取っ捕まってもただの怪しいおっさんとしてしか
扱われてないから、処刑した側も事情知らないんだよ。だから記録自体が存在しない可能性が高い。
そもそも辻が何をしに行ったのかすらはっきりしてないから、探す方も大変だったろうな。 死を覚悟していた沖縄から 突如命令で台湾で終戦を迎えられたのも
辻さんと服部さんの尽力の賜物ですわ
>>138
鳩山見たら分かるよね。東大だから仕事が出来るってわけではないw >>141
ちょっと待った、少なくとも辻は1944年の夏にビルマ戦線に飛ばされてるから沖縄や台湾には関係してない。
しかし辻、そのビルマでも死守命令勝手に出したりしてるのな。 (-_-;)y-~
中国共産党に聞けば、すぐわかるのに。
二階、仕事しろよ。
>>7
中原尚雄「あれは視察でごわす」
大山格之助「刺殺!? 今確かに刺殺と言ったよな」
野村忍介「は、間違いなく刺殺と言いもうした」 (-_-;)y-~
伊集院
発音は、いっずっいんっ
(-_-;)y-~
英語がわかる辻は、イッツ・インで死んだんやろなぁw
処刑かw
(-_-;)y-~
幾千万の将兵を殺しておいて調子に乗ってるから、
女将の逆鱗に触れたんやろな。
ずば抜けた秀才のサイコパスに実権もたせると恐ろしいという典型例
>>151
辻は間違いなくサイコパスだな。
周りの人間の感情ってものに全く共感した形跡を感じない。
殺されて良かった。
死んだ兵隊も殺されてコソコソ浮かばれる。 辻なら今でも元気にジャングルでゲリラに教練を付けてるよ
>>153
> 辻なら今でも元気にジャングルでゲリラに教練を付けてるよ
そもそもラオスもベトナムも今はゲリラいないよ >>152
> 辻は間違いなくサイコパスだな。
> 周りの人間の感情ってものに全く共感した形跡を感じない。
> 殺されて良かった。
> 死んだ兵隊も殺されてコソコソ浮かばれる。
ベンチャー社長にたまにいるタイプ。
パトロンには可愛がられる。
こういう社長のいる会社は死屍累々。 >>155
会社は辞められるけど徴兵制の軍隊に辞めるという選択肢はないから悲惨。
将校がしくじっても軍を去る羽目になってもあくまでも予備役編入であって軍の都合の良い時にはすぐに引っ張られる。 >>154
ネタにマジレス…
「今」ってそもそも今生きてたら118歳じゃねーか
仙人かよ >>122
ジューコフがいなければ日本軍が勝ってたよね
なんであんな奴がモンゴルにいたんだろう >>158
前任がヘマやったから更迭されて代わりにジューコフが来た >>122
日本の兵隊鬼強だよな。装備の差を気合で補ってる。こんなに強い兵を持っていながら
大敗した日本の指導層はマジでクソww >>158
1発かまけば引くだろうと考えていた日本軍に対してソ連上層部は少々損害が出ても引かない決意だから大きく結果は変わらないかと
鉄道が無い場所にあれだけ大規模に物資を集積できるという発想が日本側には無かったからな >>160
資源や生産力や物量の事を考えると勝てないという結論に至るのは当時の指導者達も理解していたから
方便として精神論を押し出していったんだよ
末端の兵隊もそれによく応えたけど結局は戦術レベルの話だから >>162
方便として押し出すよなよ。そんなの作戦でもなんでもねえだろw だから軍人として無能だってんだよ 未完のファシズムを読んでみな
興味深いから
方便だったのが本気になっていく過程もわかる
海軍だってアメリカと戦うという前提で予算をとってる手前、「できるか?」問われれば「やれるだけやる」と答えてしまうわけで
軍人も役人だということだよ
>>165
東郷平八郎がまだ存命のときに海軍の政策を昭和天皇に上申する立場に居たが
海軍の幹部が「アメリカに勝てっこねーだろw」と発言した時に海軍省に乗り込んで
「それでは儂が陛下に嘘を教えていることになる!そういった発言は禁止!」とキレたって逸話があるらしいな >>160
鬼強というか日本兵の場合降伏という選択肢が無いから戦力の大半が失われて他国の軍隊であれば組織的戦闘が継続出来なくなっても戦い続けるだけの話。
特に将校の場合どうしようもない状況下部下を救う為に降伏しても捕虜交換とかで生きて帰ったら軍法会議で懲役(実際は裁判前に自決を強要される)だから自殺的戦法である万歳突撃を最後に選んでしまった。
下士官兵の場合でも降伏して捕虜になったのが知られて故郷の家族が非国民と謗られるのを恐れて降伏は非常に難しかった。 永田鉄山という天才がキチガイに殺されて統制派の癖に統制取れなくなった
>>122
たまにノモンハン勝った派が出てきても、戦史ヲタにフルボッコにされるのが様式美 なんの冗談か?
とスレタイ見て思ったが当時の話ね。
そう言えば不正を告発したり最初は兵隊さんにも評判よかったんだっけ。
>>173
赴任先ではじめに帳簿調べて弱味握ったらしい
やってることが野党みたいだ >>73
統制派の正体は…
第5列とまでは言わんが
当時の日米ともに浸透が酷いな >>107
陶工鮮人やその周辺絡みの事か
東郷外相もその一人だが
それにしても鮮人を陸士に入れすぎだ
まだ満州国の軍学校なら分からんでもないが >>126
まあ鮮人云々は別として
敗戦革命説は前から言われてるよな >>181
東條の場合あの世に逃げようとしたが根性なくて失敗。
しかしながら辻という男は戦中はもちろん戦後の動きを見ても尋常な心を持った人間ではない事は明らか。
功名心のためなら人の道なんて外れても屁とも思わない。 まぁ辻は牟田口くらいにカスやから
拉致されて死んでてもええわw