
来年の大学入試、筆記試験は2月以降に…文科省のルール順守要請で高校側「受験のチャンス減る」
文部科学省が昨年末に大学入試日程の規定順守を要請し、1月下旬から一般入試を行う私立大が2026年度以降の対応を迫られている。「大学入学者選抜実施要項」は、筆記試験の期日を2月1日以降と定めており、同省が規定を守るよう求めた。各大学の入試戦略や受験生の出願動向に影響しそうだ。(社会部 新井清美、佐々木伶)
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20250125-OYT1T50084/