大学や研究機関にサイバー攻撃、学生の個人情報が闇サイトに流出も…最先端の研究成果も標的か
大学や研究機関がサイバー攻撃を受け、学生らの個人情報が流出する被害が多発している。
情報セキュリティー企業「トレンドマイクロ」(東京)の調査では2018年以降、123件に上る。
盗んだ情報を学内ネットワークへの接続手段として不正に販売する「アクセスブローカー」の台頭などが背景にある。
先端技術を盗まれる恐れもあり、政府は近くサイバー防御策の強化に乗り出す。(北島美穂、山口佐和子)
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売新聞オンライン 2024/06/26 10:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240626-OYT1T50047/