イギリス[インド駐留イギリス軍慰安婦
1893年のインド駐留イギリス軍の売春制度の調査では、利用料金は労働者の日当より高く、
また女性の年齢は14~18歳だった。当時インドのイギリス軍は、バザールが付属する宿営地に置かれ、
バザールには売春婦区画が存在した。主に売春婦カーストの出身で、なかにはヨーロッパから渡印した娼婦もいた。
売春婦登録簿は1888年まで記録されている。
第二次世界大戦の時代にはイギリス軍は【公認の慰安所は設置せずに、現地の売春婦や売春宿を積極的に黙認】した
1944年3月の米軍の日系2世のカール・ヨネダ軍曹のカルカッタでの目撃証言では、
6尺の英兵が10歳のインド人少女に乗っている姿が丸見えで、「強姦」のようだったとして、
またそうしたことが”至るところで見られた”という
性病感染率の記録からは、ビルマ戦では”6人に1人が性病に罹っていた”
また、日本軍の慰安所を抜きで使用した
イギリス軍の捕虜になった会田雄次は、英軍中尉がビルマ人慰安婦を何人も部屋に集めて、
「全裸にしてながめたり、さすったり、ちょっとここでは書きにくいいろいろの動作をさせて」楽しんでいたという