こういうことを書くと
中古車しか買えない甲斐性なし、いい年してお下がりで恥ずかしくないの?、ケチ臭い
とかいう人が現れるんだが
3年だろうが5年だろうが使い古しなのに偉そうに売る層って自分の身分も弁えてないんだね
中古車購入する人間がいなければどうなるか考える脳みそもないんだから動物みたいなもんだ
仮に個人売買で売って100万だろうが150万だろうが支払ってもらう側なら
納車前にガソリン満タンにして洗車して、キーや書類渡すときには「ありがとうございました」と頭下げなきゃならん立場なのによ
それが嫌ならスクラップにするか無料で手放してください
それをできる方だけが中古車を買う人を馬鹿にする権利があります
新車であろうが中古であろうがプロのバイヤーによって決まる市場価格で売買され
自動車選びやその支払い方法に誰が見ても買いの一手の掘り出し物なんかないよ
価格には理由がある
そして短期買い替え、中古車に対して新車、国産車に対して輸入車、大衆車に対して高級車はどんな条件でも金銭的には損
そうでなきゃ誰も内外装が傷んでデザインも流行から外れ、機関も消耗し、ハンドルに手垢がついて、シートに屁や体臭、汗の匂いが浸み込んだ国産大衆車のお下がりなど買わないから
地球上にあるもののなかでお金が一番正直
他人にマウントするようなカーライフを送りたいなら他人よりも多くの金を払わないとだめだということ
そして、そんなことのために分不相応に無理して高い車を買えば老後に苦労するということ
短期で乗り換えて買い続けているだけで何故か上級者気取りで、
他人よりも多くの金を使っただけでマウント取れる底の浅い趣味がクルマ
90台すらも出せないのにやたらクソ高いプロ仕様のアイアンセット持ってる奴
3回行っても1尾程度しか釣れもしないのに最高級の竿やリール持ってる奴
絵心もないのに画廊で数十万する油絵セットを買いあさって満足してる奴
スマホで撮ればいいようなつまらないものをプロ用の重いカメラを振り回して撮ってる奴
猫ふんじゃったしか弾けない子供のために1000万円以上のスタインウェイを置いてる家
どれもハタから見れば滑稽極まりないが
車の場合はゴルフや釣りやピアノのように練習や経験を積み重ねる必要は無く
プロ仕様の高級クラブセットや釣竿やデカいカメラを買い続けているだけで何故か上級者気取りで、
腕前を自慢出来るという底の浅い世界
だからも車の歴史もロクに語れないし、運転技術もない奴らが集まって
ただただ金持ち自慢になる低俗の極みとなるのも当然
クルマに熱心に取り組んでいる人ほど
こんなにネットで馬鹿にされている世界ってのもないですよね
クルマの場合、「私には走りの違いが判る!」と言ってしまえば
感じることができるすごい腕や感性を持っているかのようなエラそーなフリは簡単にできるし、
フリじゃなく実際、本当にわかったかのようにいとも簡単に「錯覚」しちゃうわけだから
本当にどうにも評価の基準が恣意的で曖昧な世界、要は言ったもん勝ち。
違いがわかる男になるには、そう言ってしまえば良いだけで
自動車評論家なんてものは妄想力とポエム力さえ有ればへたくそだろうが
何だろうが明日から誰でもYouTubeなどで名乗れるんですね。
「実際のところ本当にアンタクルマの違いが見分け出来てんの?」っていう
ブラインドテストという踏み絵から逃げ続けるのも当たり前、
要は「錯覚」でしかないのだから。
貧しい人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
貧しい人とは、少ししか収入がない人ではなく、無限の欲があり、いくら稼いでも満足できない人のことだ
貧しい人とは、安い車しか持っていない人ではなく、無限の欲があり、高額車であっても満足しない人のことだ
貧しい人とは、古い車に乗り続けている人ではなく、無限の欲があり、新型車を次から次へと乗り換えても満足しない人のことだ
収入がどこまでも上がっていくような錯覚に世の中が丸ごと陥っていたバブル時代でさえ、
若年ユーザーがソアラを乗り回すなどというのはレアケースだった。
その30数年前より経済情勢が厳しいなかで
車両本体価格300万円台のクルマに手を出すのは、
通常であればよほど給与が高い企業に勤めているか、投資で利益を継続的に出せているか、
もともと資産家の一族であるといったことでもないかぎり、可処分所得の相当分を削り飛ばすことになる。
年金支給年齢が75歳まで引き上げられても、世間は75歳定年制とはなりません。
今でも65歳定年制を導入しているのは、ごく一部の大企業や優良企業、公務員のみです。
現実には継続雇用の場合、65歳で定年を迎えてパートタイマーとして週3日とか、フルタイムでなく数時間とか、
勤務を短縮する形でそれまでの給料の半分、あるいは3分の1程度を貰う。
そんなスタイルが大多数を占めることになるでしょう
つまりは、会社勤めしているのに年金以下の給与しか手にできない暮らしが65歳から75歳までの10年ほど続くというわけだ。
5社に1社は「退職金なし」
厚生労働省「就労条件総合調査」の退職金に関する調査によると、
大卒者の定年退職者の退職金の平均額は、1997年の2871万円をピークに下がり続け、
2017年は1788万円と20年間で1083万円も下がった。
これはあくまで退職金を受けた人の平均額だが 「退職金制度がない」 という企業も増えた。
退職金制度がない企業は93年には8.0%だったが、17年には19.5%に拡大している。
規模が小さい企業ほど制度がない割合は高くなる。
会社に最後までしがみつく 「再雇用」 の現実
人生の後半戦を見据えて、定年後も会社に再雇用してもらおうともくろむ人も多いだろう。
確かに高年齢者雇用安定法により、企業には65歳までの雇用確保義務が生じるようになった。
これは見方を変えると、退職金がなくなった見返りに65歳から75歳まで再雇用で仕事をさせてもらえるようになるともいえる
つまり、昔なら隠居していた年齢なのに会社でお荷物扱いされながら10年ほど冷や飯を食わないと破綻するのです。
これこそが「終身雇用制度」www
ただし、再雇用の多くは契約社員で、元管理職も一兵卒。年収は250万円程度です
収入が3分の1になるかも知れないのだから、まずは現役時代から生活コストを下げることです。
ローンを抱えていないなら、月に15万円あれば食べていける。
高齢者層に入る前に、こうした術を身につけておくべきです
つくづく世知辛くなったものである。
418 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 2021/06/20(日) 08:55:34.70 ID:tdaFZlLD
残価設定で買った事があります。
その車のローンが終わるまで、とにかく気を使って疲れたのは、車を査定日まで好条件で維持しなければならなかったことです。
それは簡単に言ってしまうと自分の車として使えない、あくまで借り物を預かるという感覚だということです。
無事故はもちろんですが、傷や車内の汚れにも神経質にならざるえませんでした。
ドライブデート時に彼女が飲み物をこぼしてしまい、それがきっかけで仲が悪くなり彼女と別れる事もありましたw
私は3年契約だったのですが、契約終了後買取店に持っていったら、新車並みですねと驚かれました。
当然査定額が上乗せされ、残価設定額より若干高い買取金額でしたが、
神経質なカーライフと彼女を失った対価には到底見合わないものでした。
本来なら5年後に100万の価値しかないものをセールスで売らんかな根性で無理して140万で残クレ買取り保証した
5年後にどうすれば140万に持っていけるか悪知恵をたくらんだら
だぶついた中古車を海外に輸出して、さらにチェンジモデルの新車を値上げすればいいことを思いついた
ここが悪徳商人の考えた「技」なんですよ。
2021年 350万で新型発売 3年残価210万円(60%) 5年残価 140万円(40%)
2024年 同グレードが370万円に値上げ(210万円の残価が56%に下落して銀行が4%得するカラクリ)
2026年 同グレードが390万円に値上げ(140万円の残価が36%に下落して銀行が4%得するカラクリ)
2026年の新車に390万の価値はない
2021年の新車350万だって320万くらいの値打ちしかなかったんだよ
NBOXを300万に値上げしてみな
5年前の新車時150万だった5年落ち中古車でも新車時よりも高い170万超えるプライスで店先に並ぶようになるから
これがディーラーがしきりに残価設定ローンを勧めてきたり
デフレ経済の日本でなぜか自動車だけが毎年値上げしくていくカラクリ
そして値上げの口実として安直に利用されるのがボディの肥大化
(内装はコストダウン、エンジン気筒数、排気量は年々ダウンサイズ)
大人が苦労話をするのはそれが楽しい思い出だからです
およそ金で買えるような享楽に心の底から満足に浸れるようなものはありません。
それはもちろん1日や1週間くらいならそういうことを楽しいと感じるかもしれない。
しかし物を所有することから得られる満足というのは持続しないんです。
例えば、アメリカではヨットを所有することは富裕層の一つのゴールです
そして、ヨット保有していて嬉しい瞬間が2回あると言われます
1回目はもちろんヨットを買った日、そして2回目は、そのヨットを売った日なんです
もちろんヨットを買った日心がウキウキするのは当然ですよね。
しかしそういう気持ちはあっという間に薄れてしまうんです
一方で、ヨットは維持にいろいろ手間や経費がかかります。つまり荷物と化してしまうんです。
だから、自分のヨット転売できた日というのは心の荷が下りて嬉しいという訳
最近流行りの、「モノを買うから体験へ」というトレンドに関しても同様のことが当てはまります
例えば、セレブなホテルに泊まるとか秘境に旅するとか、もちろんそういう体験型の消費も楽しいですけれども
それが金で買えるような享楽である限り、あなたの人生の宝となり永遠に輝きを失わない良い思い出には残念ながらならないんです。
もしそういう金で買えるものや体験が自分の人生のハイライトなのであれば、
あなたの人生はとっても精神的に貧しいものだったでしょうし、この世にあなたが存在しようがしまいがどうでもいいようなつまらない人生だったに違いありません。
苦労を経た上で獲得する充実こそが本当に痛快な体験だということは、昔から文学のテーマとして鉄板ネタとなっているんです。
一例として、トルストイの戦争と平和
この中で、主人公の私生児ピエールは莫大な遺産を相続しのっけから絢爛たる生活に耽溺します
しかし彼がハッピーだったかといえばむしろ逆で、惨めそのもの。
そこで、ピエールはひょんな行きがかりから決闘する羽目に陥る。
ふとしたことからフリーメイソンに入る。
野次馬的好奇心からナポレオン軍とロシア軍が大激突したボロディーノの戦いに駆けつける。
とまあそういう具合に、おっちょこちょいの自分探しの旅を延々とやるわけです。
挙句の果てナポレオンの軍隊に捕らえられ、餓死直前まで行き、そこで同じく捕虜だった農奴プラトン・カタラーエルに
人生の何たるかを教えられるわけです。
つまり人生は旅路であり、何かをつかむまで試行錯誤や苦心惨憺している時期こそが後で振り返ってみると一番楽しく懐かしいわけで
成功してからないしはリッチになってから味わえる享楽など実は全然感興の欠片もないのです。
つまり大人が苦労話を語っている時というのは人生の楽しさを語っているのです。
今の車って300万でデフォだしみんな年収600万あるかと言ったらないよな
ないからほとんどの人は軽自動車を買っています
新車販売の38%が軽自動車の時代
新しいのが出たからといって、それで車を買い換えるのは宵越しの金は持たないクルマヲタだけだからね。
一般の人達にとっては自動車の性能はもうとっくの昔に十分過ぎるレベルに達している。
その時からクルマは「性能が良いのが出たら買い換える機械」から、「壊れたら買い換える機械」に変わったのだと思う。
車に興味無い人は10年落ちのコンパクトや軽自動車で十分だし買い替える理由はあまりない
つまり家電などと同じで必要な世帯当たりには行き渡ったってことでしょ